2009年8月24日月曜日

例会中止

8月22日(土)の例会は天候不安定につき中止となりました。
(SAKAI)

2009年8月22日土曜日

鎌ヶ谷西部小学校「星を見たい会」観望会

Naitouさん、Fujitaさんお疲れ様でした。校長先生、教頭先生、おやじの会小川さんをはじめ応援いただいた皆さん、大変ありがとうございました。相変わらずの不安定な天気で、観望会はあきらめていました。その中、参加者は、親子含めて150~160名の予定が120名と報告がありました。この不安定な天気の中良く参加してくれたものと感謝、感謝。おやじの会小川さんから挨拶、校長先生の挨拶のあと天文教室を行い19:20ころ校庭に出て、空をみたらほぼ一面雲。参加者は3班に分かれてそれぞれ望遠鏡ブースへ・・・と、夜空の説明を始めた時天頂付近が開けてベガが見え、急いで望遠鏡を向け、説明そっちのけで見てもらいました。ベガもまもなく雲の中に。デネブ・・・、アルタイルと言ったようにあっちこっちに向け、とにかく星を見てもらいました。20:00ころ南東にいきなり雲間に明るく木星が輝き始めました。3人いっせいに木星に向けました。あきらめていた木星が見られること感謝、感謝。参加者の皆さん、木星の筋模様、色を確かめ、大いに喜んでもらいました。何度も雲に隠れて中断しましたが、20:30ころ終了宣言が出たようです。まだ木星を見ていない20、30人くらいの人が列を作って最後の最後までいました。待つこと数分、ようやく木星が顔を出し、最後に終わったときは20:50ころになりました。観望会の後、夕食と反省会では一同良かった良かったとほっとした気分が充満していました。最後に小川さんから次回は何時に?と話があり、冬がお勧めと話しておきました。Kishino

2009年8月16日日曜日

菅谷小学校観望会8月15日




8月15日(土)土浦市の菅谷小学校にて「親子で星空を楽しもう」が行われました。
菅谷小学校の親子約80人が参加。
望遠鏡は10台そのほかに双眼鏡も数台用意され、講師役は東葛星見隊のメンバーを始めそれぞれの望遠鏡の持ち主が当たり、素晴らしい星空のもと楽しい観望となりました。まず体育館で、私が今日の星空と夏の大三角にちなみ「本当の七夕は8月26日」について解説をし、クイズやおりひめ・ひこぼしの紙芝居など親子に楽しんでもらいました。その後校庭に出ると、これまでの悪天候がウソのような星空に恵まれ、久々に星座の解説ができました。班ごとに分かれそれぞれの講師ものとアルビレオ・M57/M27木星など季節の星々を観察。今年もビスタさんは40cmドブを2台も持ってきてもらい、素晴らしい見栄映えに参加者・講師とも大変満足していました。その後遅い夕食を講師役の皆さんと取り、天文談議に花が咲きました。

2009年8月9日日曜日

宮城の「森と紙のなかよし学校」トライアル


8月8日(土)
森と紙のなかよし学校の宮城版が開催されました。今回はトライアルということで、一般公募ではありませんが、丸沼と同様のプログラムにて進行しました。星を観察しようは日帰りのためありませんが、太陽を見ようということで望遠鏡を設置。・・・・しかし日食以来の悪天候はここ宮城まで追って来たのか、雲間にうっすらと見える程度で残念ながら望遠鏡では見えませんでした。
この活動は地元紙「河北新報」に掲載されました。(SAKAI)

2009年8月3日月曜日

三郷図書館観望会「望遠鏡工作」「望遠鏡操作体験」

8/2(日)天気は相変わらず不安定で、観望会は中止でしたが、イベントの「望遠鏡工作」、「望遠鏡操作体験」と「星座早見表工作」を行いました。参加者は親子さん40名、うち子供さんは23名でした。視聴覚室は参加者で冷房も足りないくらい盛況でした。17時から始めて、まず、7月22日の日食(皆既、部分)、2012年5月21日の金環日食、26年後の2035年9月2日の皆既日食のシュミレーションを見てもらい、その後望遠鏡工作と合わせて望遠鏡の種類と仕組みの解説。工作時間を多めに取ったので子供さんにべそをかく子もいなく皆完成しました。星座早見表を工作と言っても至って簡単な工作。工作後、イベントが濃密で、疲れている様子だったので、自由解散にしました。その後、望遠鏡操作体験は10名ほどの子供さんが体験しました。経緯台を使って体験しました。

2009年8月2日日曜日

柏市中央視聴覚ライブラリー 主催の観望会中止

8月2日(日)
柏市中央視聴覚ライブラリー 主催の観望会は曇りのため中止となりました。中川さんによるデジカメ天体写真講座と柏プラネタリュームによる天文講座は盛況に終わりました。

星空たんけん中止

8月1日 曇りのため星空たんけん中止

例会中止

7月25日 天候不順のため例会を中止

2009年7月22日水曜日

部分日食観望会


7月22日(水)
南九州を中心とする皆既日食に合わせ、我孫子親水広場にて部分日食の観望会を開催しました。予約で応募した44組約60名ほどが小雨の中集まりました。あいにく梅雨前線の真下にはいり前夜から雨が降り続いていました。予報の中には昼ごろ雲間から太陽が見られるかも・・・というものもありましたが、太陽を見ることはできませんでした。皆既の中心にある悪石島も雨模様でネット中継も中止。日本全国ほとんど太陽を見られませんでした。唯一硫黄島付近を航海した船からニュース映像として見ただけでした。
折角集まった皆さんにはホールにて日食シミュレーションやこれまでの映像を見てもらい”雰囲気”だけ味わってもらいました。
次回、金環日食が2012年5月21日関東南部を中心に見ることができます。それまで楽しみに待ちましょう。(Sakai)

2009年7月11日土曜日


東葛星見隊の皆さん、梅雨に時期は撮影が出来ず、いらいらしますね。その中、遠征用機材を手直ししました。USB-IOとHSPソフトを使って、ステッピングモーターを1ステップごとに制御してパソコンからピント合わせを座ったままで制御できます。USB-IOキットはKm2から1500円で購入、組み立ては細かいところはありますが、そんなに難しいことはありません。USB-IOをパソコンで操作するHSPソフトはフリーソフトです。現在使っている遠征用撮影のインタバルタイマーはUSB-IOです。USB-IOはソフトを使ってスイッチのIN、OUTのみを行うもので、インタバルタイマーやステッピングモーターの回転制御は良く使われています。HSPソフトはやさしいと本などにも書いてありますが、AKIーH8マイコンのVASICなどのソフトよりは簡単そうに見えますが、私には大変難しいです。USBで電子制御(RBB Press発行)の本で勉強しましたが、未だに理解できないところがたくさんあります。その中、天体写真のHPで、天文我楽苦多工房の池田さんからステッピングモーターの1ステップごとの制御について教えていただき、ラジコン制御プログラムをアレンジして、ようやく1ステップごとの制御が可能となりました。でも、天文我楽苦多工房の池田さんによれば、ラジコンソフトはタイマーを使ってメイン制御しているので、完全な1ステップではないとアドバイス。私自身、ステッピングモーターに歯車3段つけて減速しているので、少しくらいの間延びした1ステップは、減速した最終歯車にはほとんど影響はありません。また、3段歯車なのでトルクがあって、天頂に向けてカメラを付けての加重にも問題なく動きます。ピントゲージを見ていると、針が2~3/100レベルでの動きはピント合わせにも問題はなさそうです。この構想は1,2年前から持っていましたが、ソフトの理解が進まず着手できませんでした。3ヶ月前から、前掲の本を買ってからまじめに始めてようやく出来ました。最終の歯車の組み立てには、以前使っていたEM10のステッピングモータが破損したので、修理したあとの破損ステッピングモータが残っていたので、調べるとSanryushaステッピングギアーモーターでした。ギアーのみを取り出し、試行錯誤で組み立てました。最後にスイッチをつけました。このスイッチにもこだわりがあって、望遠鏡やUSB-IOなど分解する時は配線をコネクターで結線してあるので、ニッパなどで切る必要はありません。この新兵器で早く本番の星空で使ってみたいです。Kishino

2009年7月7日火曜日

星空たんけん中止

7月4日(土)
一時晴れましたが、梅雨空のため中止。

2009年6月21日日曜日

例会中止

6月20日(土)曇りのち雨
例会中止となりました。

2009年6月15日月曜日



6月14日(日)
東葛星見隊とJAL(常磐天文連盟)の主催にて「天体写真画像処理講座」が我孫子市けあきプラザにて開催されました。天体写真では天文ガイドや星ナビに入選多数の方々の参加により、レベルの高い講座となりました。まず参加者14名の自己紹介があり、星見隊のHPを見て参加していただいたTamagawaさんやT-Fixさんのご紹介によるレントゲン技師のかたなど多彩な人々が集まりました。
始めの講義はT-FixさんによるFlat処理の講義でした。わざわざELパネルシートとフィルムを持ってきていただいて、フラット処理の意味や調整を元画像にて皆さんと同時進行しながら丁寧に教えていただきました。
続いてOLG100さんは取手の光害下で撮るフィルターワークについて教えていただきました。フィルター選択に必要なナローバンドの波長について説明があり、さらに入選画像M1をそれぞれの画像からRBG合成する様子を丁寧に話されました。
3人目はヨネヤンさんがRegistaxについて、特にヨネヤンさんは天文ガイド7月号にも出ている惑星の専門家で、最新の処理技術を公開してくれました。ToUcumと同等のDFK21AF04についてその性能を詳しく説明され、このカメラで撮った木星の処理がこれまた素晴らしく、あっという間に見事な縞模様が浮かび上がりました。さらに天ガに出ているプリズムも紹介してもらい、こんな技術で撮っているんだと皆さん大変感心しました。
最後に皆さんの今後の予定を確認しました。7月22日の部分日食観望会・8月2日 柏公民館千葉天体写真展の観望会・8月15日土浦菅谷小学校観望会・8月29日横浜ランドマークタワー観望会・・・
1時から始まった講座もあっという間に5時を迎え、講師の皆さんは話そうと思っていた半分も話せなかったそうで、次回があるならじっくりやりたいものです。
天文お決まりの懇親会は5時から近くの居酒屋さんで始まりました。講座に負けず劣らず天文談義に花が咲き仲間の輪がより一層広がりました。Sakai

2009年6月8日月曜日

森紙

6月6日7日
日本製紙グループの「森と紙のなかよし学校」が行われました。
6日は朝から雨模様で、プログラムの「森を歩こう」は小雨決行。白根山もまったく雲の中。「星空観察」は観望会を天文教室に変更して、7月22日に起こる皆既日食について学習しました。今回は特別企画として日食グラスもプレゼントされました。7日は朝から好天に恵まれ、紙すき体験の時太陽を観察・・・黒点のない太陽に「太陽はどれですか?」とただの丸い物を見てちょっと期待はずれの親御さんもいました。それに比べプレゼントされた日食グラスは、太陽と一目瞭然のため、こちらは大変感激していました。Fujitaさんお疲れ様でした。Sakai

2009年5月23日土曜日

例会中止

5月23日(土)
梅雨の走りでしょうか。昼はうす曇りでしたが、夜には本格的な曇りになりました。昨年もこの時期から天候が悪くなり5ヶ月間ぼうずという最悪の年でした。(Sakai)

2009年5月4日月曜日

5月星空ウォッチング


5月2日(土)
久々に星空ウォッチングを開催
星見隊Jr.やその家族、広報を見られてこられた方、さらに水の館プラネでチラシを見られた方など約30名が参加しました。まずKishinoさんがテーマ「地球の公転」による季節の移り変わりを説明し、北極星の位置を確認。まだ明るい空に月が煌々と輝いていてまずはそれから観測しました。しばらくして闇に包まれると土星や二重星などみなさんに堪能してもらいました。今日はJr.に望遠鏡の貸し出しが行われ、大変うれしそうに持ち帰って頂きました。
今日は特別に横浜ランドマークタワーの方が来られ、そちらでの観望会要請を受け、終了後食事をしながら開催に向け打ち合わせを行いました。東葛星見隊も認知度が上がったようですね。(Sakai)

4月例会


4月28日
25日が本来の予定でしたが大雨のため、この日に変更されました。
これまで2回とも“晴れ”にもかかわらずうす雲が広がったため、残念でした。
今回はそれを飛ばしてくれるほど満天の星空が広がりました。
KIshinoさん、Fujitaさん、Naitouさんと私、今回もHorikoshiさんが駆けつけてくれ希望が丘のすばらしさを満喫しました。
偶然にも、地主さんがあわられ「今日あたり来ると思っていた」と久々に再開しました。そして家族を呼び寄せ臨時観望会となり土星を堪能してもらいました。ありがたいことにお餅やお漬物などご馳走もいただきました。
この日は一晩満天の星空となり、画像掲示板への投稿が楽しみです。(Sakai)

Pre例会

4月18日
前回の霞ヶ浦の天気予報は“晴れ”でしたが、うす曇となりいい結果が得られませんでした。そこで例会前ですがNaitouさんと私で希望が丘に行きました。遅くなってHorikoshiさんも駆けつけてくれました。しかし・・・またもや“晴れ”の予報であるにもかかわらず、うす雲が広がってしまいガイドのテスト程度で終わりました。(Sakai)

2009年4月5日日曜日

星空たんけん 中止

4月4日(土)
星空たんけんは曇り後雨のため中止となりました。

臨時例会

4月3日
霞ヶ浦にて臨時の例会を開催しました。前回の例会が天気の状況や機材の都合で不完全燃焼であったため、そして天気予報(前日の)が素晴らしい晴れマークであったため、皆さんに声をかけたところ、Kishinoさん、NaitouさんとSakaiが参加しました。春特有の霞がかかった天気予報とは大違いの空になってしまい、その夜もお酒と天文談義に多くの時間を割きました。夜半からは少し晴れ間がでて、皆さん一応写真を撮りました。機材の操作に飢えていた面々には多少ストレスの解消になったようです。

3月例会

3月27日
天気の関係で、3月27日(金)に例会が行われました。予報では土曜日より金曜日の方が安定しており、例会の実施を優先して変更されました。12月以来の希望が丘に期待をしがら現地入りしました。予報どおり、到着当初は全面的に曇り空、春だと言うのに小雪がパラパラ舞う寒い天気でした。いつもどおりセッティングして天候回復を待ち、その傍らお酒とともに天文談義で和気あいあいと2~3時間を過ごしました。その後雲間からシリウスが見え次々とたくさんの星が見えてきました。皆さんあわてて撮影開始となりました。それでも水蒸気が多く、時々雲が流れ撮影には適した空とはいえませんでした。さてその成果はいかがでしたでしょうか。Kishinoさんはガイド長時間に成功に満足。Sakaiは新兵器EM400に初セット。それぞれ久々の例会に一喜一憂しながら楽しい一夜を過ごしました。Kishinoさん、Fujitaさん、Naitouさんお疲れ様でした。(Sakai)

2009年3月22日日曜日

星空たんけん 中止

3月21日(土)
星空たんけんは曇りのため中止。
折角、天気予報では晴れということで現地まで行ってセッティングをしましたが、4時過ぎから雲が出始め、6時にはべた雲状態になりました。
これではストレスがたまるので、我孫子駅前に出てKishinoさんとSakaiで天文談義を行いました。

2009年3月8日日曜日

新木小学校星空ウオッチング観望会



3月7日(土)
我孫子市新木小学校にて我孫子市青少年相談員主催の「星空ウォッチング」が開催されました。親子合わせて約60人が参加しました。
前日は春の大雨が降り朝から快晴の一日となりましたが、観望会特有のお天気となり、夕方から少しずつ雲が出始め、観望会スタートのころにはうす雲が一面に広がりました。プログラムを変更し、はじめに観望、そして天文教室といつもと違った内容になりました。
金星は三日月のように見え、見た子供たちは「お月さんだ」と言っていました。本当の月もクレーターがよく見え感激していました。土星やその他の予定していた天体は残念ながら見ることはできませんでしたが、たくさんの人に楽しんでもらえました。

2009年2月23日月曜日

三郷図書館観望会

残念ながら、午後は雲が出てきて中止となりました。次回は3月22日(日)となります。Kishino

2月の「星空たんけん」観望会

Naitouさん、Fujitaさんお疲れ様でした。今回の「星空たんけん」観望会は時間を延長して、ルーリン彗星を見よう、撮ろうと企画しました。東葛星見隊Jrの皆さんにメールをして募りましたところ、東葛星見隊Jr家族や以前から参加したいといっていた家族、Itoさんから紹介を受けて参加した方、Naitouさんの知人で常連さんなどを含めて30名ほどの参加者で賑わいました。天気のほうは昼間風が強く、18時開催の時には風がおさまり、絶好の観望会となりました。20時ころまでは冬の星空を解説しながら観望してもらいました。20時過ぎ東の空に土星が上がってきたので、Naitouさんの望遠鏡でアップしてもらい見てもらいました。皆さん、土星の輪にうっとり・・・。暫くすると、ルーリン彗星が東の空に見えて着たとの声が上がり、
早速望遠鏡で導入してもらいました。東葛星見隊Jrで帰られた家族が1組くらいありましたが、頑張って残ってもらいルーリン彗星を見てもらいました。最初のころは高度が低かったので、Fujitaさんの200mm反射望遠鏡やNaitouさんの102mm屈折望遠鏡、Kishinoの100mm双眼鏡でもはっきり見えず、参加者の皆さんはその姿を確認するのにちょっとてこずったようでした。高度が上がるにつれ、その姿がようやく確認できるまで見えるようになりました。でも、期待ほどの明るさや尾の確認は眼視では出来ませんでした。Naitouさんがルーリン彗星の写真を撮りました。見るとダストテイルがほんのうっすらと見えました。ちょうど時間は23時過ぎとなり、雲も出てきたので、終了宣言してお開きにしました。Kishino

2009年1月26日月曜日

今年最初の観望会

Itoさん、Naitouさん、観望会お疲れ様でした。1月25日、今年も新に観望会がスタートしました。そのスタートにふさわしい晴れの夜空になりました。西の空高く金星がひときわ輝いていました。Naitouさんが早速150mm望遠鏡をセッティングしてくれました。Naitouさんが驚きの声で、「見てください」覗いてみたところ、驚きでした。金星がぴたっと止まっているのです。シーイングがとてもいいのです。こんないいシーインングの経験はありません。はるか西の地平線に目をやると茜の夕焼け空に富士山のシルエットがとてもすばらしかったです。写真を撮りましたが、図書館のそばにある電柱が邪魔をしてだいなしでした。天文教室のあと19:00から屋上で観望会開始。今回は国立天文台からスターウオッチング週間で眼視と双眼鏡で天の川とスバルを観察要請があり、見ました。天の川は当然眼視、双眼鏡とも見えません。スバルは眼視で4個から6個ほど見えたと参加者。双眼鏡ではすばらしいと声が上がっていました。そのほかアルマク二重星、
スバル、オリオン大星雲などを見ました。最後に冬の大三角、冬のダイヤモンドを確認して、盛り上がった観望会を20:00で終了しました。今回初めて、EM10のTENMMAjr2を持って行き、自動導入しました。
明るい三郷観望会には自動導入は必須になるようです。Kishino

2009年1月19日月曜日

布佐小学校「星空うおっちんぐ」観望会

1月17日(土)我孫子市青少年相談員・我孫子市社会福祉協議会共催の我孫子市布佐小学校にて「星空うおっちんぐ」観望会を開催しました。参加者は親子さん70名強。昨年9月布佐南小学校で「星空うおっちんぐ」観望会を開催しましたが、あいにくの天気で、月さえも観望出来ずじまいでした。今回は、18時以降曇りとの天気予報で、午後はかなり空を気にしながら夕方を迎えました。16時校庭に集合と言うことで、Naitouさんがすでに来ていました。Itoさんも16時40分ころに集合して、機材をセッティングしました。空にはひとかけら程度の雲がありましたが、この分であれば、観望会は間違いなくOK。17時15分から天文教室、17時50分校庭に出て闇夜記念写真(これが露出不足=4秒でうまく撮れませんでした。青少年Watanabeさん申し訳ありません。)18時過ぎ、Itoさんから、西の空から宇宙ステーションが見えるとの情報で、一斉に西の空へ集中。「見えた!!」金星のすぐ近くを通り、金星くらいの明るさを保ちながら東の空へゆっくりと動いていく様を見て、参加者の皆さん大感激。東の空50度?付近になっていきなり暗くなって見えなくなりました。子供さんになぜ暗くなったかを質問しました。答え、「宇宙へ行ったから・・・」という答えが2,3人いました。Itoさん情報ありがとうございました。その後、金星を眼視と望遠鏡でどのような違いで見えるかを確かめてもらいました。その後、Naitouさんには「アルマク二重星」、Itoさんはスバル、Kishinoは「オリオン大星雲」を見てもらいました。参加者皆さん大満足でした。最後に「冬の大三角」と「冬のダイヤモンド」を確認して、19時40分ころ終了となりました。Itoさん、Naitouさん、青少年の皆さん、社協の皆さん、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。これで、年初から2回観望会を開催していますが2回とも天気に恵まれて、すばらしい観望会でした。

2009年1月11日日曜日

手賀の丘に星をたずねて「冬の星空}観望会

1月10(土)手賀の丘少年自然の家主催の観望会に応援して来ました。Itouさん、Naitouさん、Fujitaさんお忙しい中、お疲れ様でした。西高東低の朝を迎えて、例のとおり朝から晴れ渡りました。でも、8時過ぎあたりからにわかに雲が出てきて、その雲も東から西方面にわずかながら移動している状況でした。またもや今日も観望会は出来ない不安になりました。天気分布図や11:53のNHKの気象予報を見たら、夕方以降は晴れ。これを信じて16:00ころ現地入り。Fujitaさん、Naitouさんが次々に到着。西よりの風がかなり強く観望場所の選定を中庭にしました。17:00ころItouさんがプラネタリウムを終えて駆けつけくれました。
今回の参加者は81名、かなり多くの希望者を断ったそうです(東葛星見隊の観望会参加者キャパシティーは
100名~130名くらい)。18:15からの天文教室で参加者にリピーターかどうか聞きましたら1、2家族で、あとははじめての参加とのことでした。19:00闇夜記念写真を撮ろうとしたところ、カメラの充電済のバッテリーがあがっていて使えず、自然の家の担当者に撮ってもらいました。早速、観望会開始まず、西の空にある金星を眼視と望遠鏡で、次に東の空に昇っている月(この日は地球に最接近357600kM)を参加者に持参させた5円玉で、やや大きな月が穴に入るかの実験。見事穴に入りました。次にメンバーの望遠鏡でItouさんがスバル、Naitouさんがアルマク二重星、Fujitaさんがペルセウス二重星団、Kishinoがアンドロメダ大銀河を参加者に見てもらいました。参加者の皆さん大変満足の様子でした。20:00すぎ待望の?豚汁が振舞われ、かなり寒かったので、一息つきました。予定の20:30があっという間に過ぎて、終わりの宣言がありました。今年最初の観望会は快晴に恵まれてまずまずのスタートでした。17日(土)は布佐小学校の観望会です。皆さん、また、どうぞよろしくお願いします。Kishino

2008年12月29日月曜日

遠征 合同撮影会

12月28日、霞ヶ浦にて例会の撮影会をしてきました。今回は初めて土浦のHorikoshiさんメンバーと東葛星見隊Naitouさん、Kishinoの合同撮影会になりました。当夜は、19:30まで「星空たんけん」観望会があり、それを終えてからの遠征でした。21:00過ぎに霞ヶ浦に到着。天気は上々で、本年最高の星空と思います。早速機材セッティング、空を気にせずセッティングは何と気持ちがいいことか。セッティングの後、皆さんで合同遠征のお祝いとミニ忘年会で乾杯。乾杯、夕食の後、Nitouさんはε-180EDの遠征ファーストライトでした。3分でオリオン座の馬頭星雲がはっきりと写ってしまうほど、すごい威力のものでした。今後、使い方がうまくなると天ガや星ナビに」稿がありかも知れませんね?
Horikoshiさんから画像処理について話が聞けて、フラット補正がとても大事とのこと。来年の日曜日に画像処理の学習会を開いていただけるとの返事。これは大変ありがたいことです。Sakaiさんのコネクトでこのようになるとは大変ありがたいことです。楽しみにしたいと思います。日程調整をしたいと思います。
翌朝(29日)、またもや忘れ物・・・ホワイトガソリンを忘れて、朝食はパンのみでした。すみませんでした。来年もどうぞよろしくお願いします。Kishino

2008年11月30日日曜日

例会



11月29日(土)例会
Kishinoさん、Naitouさんと私の3人が例会に参加しました。
天気予報は晴れそのものでしたが、午後から変わってしまい「低気圧が発生しその影響で一時曇り」になってしまいました。ついた頃は雲の隙間から青空がのぞいていましたが、設置が終わるころから本格的に曇り、時々みぞれや小雨が混じって驚きました。予報より少し回復が遅れたようで、寒気が通り過ぎた11時過ぎやっと安定した星空が現れました。
今回Kさんは三脚のトラブル!?があり、折角のガイド"Orion StarShoot AutoGuider"のテストができませんでした。今回のテストを楽しみにしていたのですが次回に持ち越しです。
例会はいつものように乾杯から始まり、雲間に仮眠、11時過ぎからは一面の星空に満喫しながら写真を撮りました。Photo掲示板を見てください。思ったより気温が下がらず、7℃から2℃と暖かくこの時期としては冷え込みがありませんでした。さすがに晴れれば写真の通り360度一面に素晴らしい星空を見ることができました(アルクトールスが上ってきました)。Nさんも私も現地での撮影はガイドがうまく行ったので、あとは画像処理に期待です。参加者は星空を見て満足のいく例会となりました。(Sakai)

2008年11月24日月曜日

11月の「星空たんけん」観望会

なかなか開催できなかった「星空たんけん」観望会。21日(土)開催出来ました。17時ころまでいい天気でしたが、機材をセッティングし終えたころにはうす雲が当たり一面に覆ってきました。またもや雲にやられてしまいました。予定していました観望天体はアンドロメダ大銀河など雲間を選んで一通り観望しました。うす雲があったりではっきりとは見えませんでした。時間が経過するほど雲が増えてきて19時過ぎには終了宣言を出しました。東葛星見隊Jr家族を中心に14、5名が参加してくれました。Sakaiさん、Nitouさんお疲れ様でした。観望会終了後来年度の例会、観望会のスケジュールについて話し合いました。来月の「星空たんけん」観望会は12月27日(土)の予定です。 Kishino

2008年11月3日月曜日

11月例会


11月1日
半年ぶりの福島での例会となりました。
今年は雨が多く、5月に一行ったのですが写真は撮れずじまいとなり、実質4月以来の例会となりました。
今回はKishinoさんが自転車でけがをしてしまい残念ながら欠席。Fujitaさん、Naiouさんと私の3人でした。
まず、5月に行った時初めてお会いした地主さんのYawataさん宅へ挨拶にお伺いしました。かなり奥まった一軒家と牛小屋がすぐに目につきました。地図検索であらかじめ調べていったからわかったものの、住所だけでは全く分からないところでしょう。自宅にはおばあさんがいて、訳を話したところ、聞いているよとのことで快く迎えてくれました。お土産をあげたところ、大根でももってけやと3人分頂きました。
東京では木枯らし一番が吹き、冬型の天気となって素晴らしい星空が広がり、地平線ギリギリまで星が広がっていました。Naitouさんはこれに気を良くしてちょっと飲みすぎ、うたた寝をしている間に写真を撮る時間がなくなってしまいました。
途中小山の天文愛好家Yamamotoさんと地元のYmanuchiさんが来て、近くのスポットで観望中心の例会をしていました。
小山の皆さん、私は写真を撮るのに必死で(何しろ4月以来ですから)あまりお相手できなくてすみませんでした。
1時過ぎから雲が出始め2時頃にはすっかり曇ってしまい、残念ながらここまで。お酒もそこそこにお休み。
やはり遠征にはつきもののトラブルが皆さん発生。ちょっとしたことですが次回への課題も見つかってまたまた期待が大きくなりました。
次も晴れますように!!

2008年10月26日日曜日

星空探検中止

10月25日(土)の星空探検は曇りのため中止となりました。
広報を見て参加を希望された方がいらっしゃいましたが、残念ながら来月に期待しましょう。

2008年10月5日日曜日

10月例会



10月4日
久々の例会が行われました。Kishinoさん、Fujitaさん、Naitouさん、Sakaiの4人が参加。
低気圧接近のため福島ではなく霞ヶ浦での例会となりました。秋晴れが夜の11時頃まで続いて、皆さんこれまでのうっ憤を晴らすかのように撮影していました。
まずはいつものポイントに着くと、なんと砂利道から舗装道路に変わっていて今まで以上に車の往来がありました。機材をセットし終えてから、久々に星を見ながら乾杯!!。うっすらとではありますが天の川の存在がわかるほどの空に満足。そしてそれぞれがガイドを成功させながら撮影をしていました。いずれ掲示板の方へ投稿されることと思います。
天気予報通りに夜半前から雲が出てきて、次の日を迎えるころには撮影ができなくなり、そのころにはみなさん各車で仮眠をとっていました。
昨今の温暖化のせいでしょうか、蚊が今に多くこの時期は対策が必要です。
次回の例会は福島でできますように!!(Sakai)

2008年9月28日日曜日

森と紙のなかよし学校


9月27日と28日の2日間 日本製紙主催の「森と紙のなかよし学校」が開催されました。
26日は寒冷前線の通過後の寒気が入り、日光白根山(2578m)の山頂付近は観測以来初めてという9月の初冠雪を観測しました。最初のプログラム「森を歩こう」では標高2000mの山腹を5℃という寒さの中、みんな元気に植物や動物(痕跡)を観察しながらウォーキングを楽しみました。
ロープウェイで下山後、空は時雨から時々太陽が顔を出すようになり、開催(今回で6回目)してはじめての星空観察が期待できそうになりました。
バーベキューが始まったころから木星が雲間から見え始め、暗くなると共に雲が切れ始め、夏の大三角・カシオペアが見えてきました。これまではここで曇っておしまいというパターンが多かったため、食事をしている子供たちを呼んで、今のうちに木星を見ようとちょっぴり忙しい食事タイムになりました(私はお肉が食べられず焼きそばとおにぎりだけでした!)。
その後もどんどん晴れ間が広がり、雲の流れが何と南から北へと大きく変わりました。すると天の川が見えだし、時々低い雲が流れるものの満天の星空になりました。
ほとんどの参加者がこの天の川を見て感激し、解説などいらないほどそれぞれが堪能していました。アルビレオ・二重星団・アンドロメダ大銀河(はっきりと輪郭がわかるほどよく見えました)、さらにはプレアデスまでたくさんの星々を見てもらい、遅くまで観望者が絶えませんでした。
Katouさんからティアスターをお借りして、曇りの場合のプログラムを考えていたのですが、使わずに済みました。Katouさんありがとうございました。
丸沼の1400mから見る星は最高レベルの見え方でした。多くに人たち(スタッフも含め)が素晴らしい天の川に酔いしれてもらい、大変印象に残る観望会となりました。
28日は「小枝から紙を作ろう」のプログラムがあり、その中でも昨夜の星の素晴らしさが評判でした。(Sakai)

2008年9月25日木曜日

星空たんけん やっと開催

9月20日(土)
3月以来の星空たんけんの開催となりました。当日は台風一過のちょっとした晴れ間が広まりました。
それにもかかわらず十数名の方が参加していただき、その甲斐あってか木星の素晴らしい縞模様を見ることが来ました。さらにガリレオ衛星イオの影が木星にはいり、珍しい現象も確認できました。あとはいつも通りですが・・・・8時前には曇ってしまってお開きとなりました。参加していただいた皆さんには何とか見て頂くことが出来て、隊員一同喜んでいます。
(Sakai)

2008年9月16日火曜日

布佐南小学校観望会

9月6日(土)18時から観望会を開催しました。布佐南小学校の観望会は我孫子市青少年相談員主催、我孫子社会福祉協議会が共催です。17時30分ころまでは雲はありましたが、何とか観望会が出来る天気でした。しかし、ここからがいつものとおりの天気が悪いほうに向かっていくのです。。そのようなことで、今回の観望会は同小の体育館で天文教室を行ったあと観望会を予定していましたが、最近の悪天候の経験から体育館での天文教室をせず、校庭で観望会と一緒に行うことにしました。そのとおり、18時ころには木星が見える付近には雲が一面に覆い始めて瞬く間に厚い雲に覆われてしまいました。その間、Itoさんに望遠鏡・双眼鏡の仕組みや取り扱いの説明をしてもらいました。説明している間に天頂付近が空けてベガが見えました。すると木星付近の雲が晴れて木星が見え、望遠鏡を向けて見始めたときには再び雲の中に消えてしまいました。望遠鏡で見た子供さんは2,3人でした。みんなで、19時過ぎまで天を仰いでいましたが、一向にはれる気配はありませんでしたので、ここで観望会終了の宣言。毎度のことですが、とても残念でした。Fujitaさん、Naitouさん、Itoさんお疲れ様でした。Kishino

2008年9月15日月曜日

ドーム拝見




9月14日
中秋の名月に合わせて、Sasanuma家のドームを拝見してきました。憧れのドーム。いいですねの一言。ドームはマウナケア2.6m。十分広く中に4.5人入ってもきつくはありませんでした。その中にEM400とε160 Meade200mmを据え付けてあり、さらにカメラがSTL11000。これにて光害をもろともせずフィルターワークで写真を撮っています。
参加者も辣腕が揃い、T-FIXさん兄弟やヨネヤンさん、それに日食6勝2敗のTANAKAさん、ドームをもっているFUSEさんと天文ベテランの方々ばかりで、私など大変恐縮しました。夜は近くの居酒屋で天文談義。楽しいひと時を過ごしてきました。
今度、T-Fixさんやヨネヤンさんから画像処理講座を受けたいと思っています。ちょっとしたテクニックで見違えるようになります。みなさんで企画しましょう。その前に元データとなる写真を撮らないと・・・
(sakai)

2008年8月31日日曜日

例会中止

8月30日(土)
例会が雨のため中止。
30日は記録的な大雨、我孫子市で19:00までの一時間に107mmという降水量を記録しました。大きな被害にはなっていませんでした。
それにしても4ヶ月間連続の曇りや雨です。

2008年8月24日日曜日

Canon用FF H-α



天候不順で機材に走っています。
何をするにもこう天気が悪ければ、近場での練習もできません。次に考えることは晴れたら○○をしようなんて、誰でも同じことを考えるのではないでしょうか。そんなわけで4月頃頼んでいたCanon用 FF H-α(12nm)フィルターがやっと届きました。購入したのはアメリカのwww.OPTCorp.com  本当は5月には到着予定でしたが、4回も延期され、そのたびにメールのやり取り。「在庫がなくメーカーからの出荷が2週間後に始まります・・・」を4回もやられました。Emilyちゃん(名前で結構美人を想像しています)は悪いのはOPTでなくAstronomikのせいにしていますが、日本ではこんなことになったら腹を立てて怒ってしまいます・・・が英語で怒れないので、いつも同じやり取りが続いていました。それがやっと到着しました。送料を含めて日本で購入するより1万円ほど安くなります。EUで買うともっと安くなるのですがEUから日本へ送ってくれるShopを見つけられませんでした。フィルターは真赤で濃く、ピント合わせが大変そうです。冷却CCDではおなじみのH-αはデジカメでどのように写るか楽しみです。(Sakai)

星空たんけん中止

8月23日(土)
曇り一時雨のため中止。
これで4月から連続中止。秋の長雨のような天気が続いて、早くも秋模様です。
こんな天気、記憶をたどると10年ぶりでしょうか。(Sakai)

2008年8月16日土曜日

土浦神立地区コミュニティーセンター観望会



8月13日(水)
土浦のHorikoshiさんの依頼で、土浦の菅谷小学校にて観望会を実施してきました。私が柏の観望会同様勉強会を担当し、ご覧のとおりのたくさんの応援でいろんな種類の望遠鏡が並びました。天気は残念ながら月が若干見えた程度で終わってしまいましたが、見に来られた方も望遠鏡の数にびっくりされていました。
特にIbukaさんの40cmドブは自作というみんなが興味を引くものとなり、人気の的でした。台座はしっかりしている証明として、私も乗りましたが、みんなでかわるがわるメタボのHorikoshiさんまで乗って、くるくる回ってその頑丈さに驚いていました。Kishinoさんの双眼望遠鏡も圧巻ですが、40cmドブも観望会用として目玉になっていました。
Horikoshiさんからは、このお礼になにかできることはありませんかという話がありましたので、東葛星見隊へ「画像処理講座」に来てください、と頼んだところ快く引くけてくれました。実現はいつになるかわかりませんが、天ガ・星ナビの常連入選者のテクニックを教えてもらいたいと願っています。(Sakai)

2008年8月15日金曜日

親水広場太陽観望会その2

8月14日(木)10:00~14:00親水広場にて第2回目の太陽観望会を開催しました。天気は雲がやや多かったですが、130名を超える方々が観望しました。今回も黒点は見られませんでした。(Kishino)

2008年8月12日火曜日

親水広場太陽観望会その1

8月12日(火)10:00~14:00親水広場にて太陽観望会を開催しました。9:00過ぎに親水広場に到着、機材セッティング開始。10:00から太陽観望開始。今日も朝から曇りがちで、時折太陽が差し込む程度。14:00まで50%の日照率のようだったと思います。10:00には数組の家族連れが遊びに来ていて、早速太陽の観望。太陽がオレンジ色に見えるよ!の子供の声で、母親がえっ!オレンジ色? すごーい! ほんとにオレンジ色。の親子のやり取りで14:00まで約100組の方々が太陽を観望しました。太陽の活動は極小期のようで黒点は5月以来私は見ていません。観望してくれた大人たちの約40%は黒点は??と当然黒点があるものと思っていたようです。(Kishino)

2008年8月10日日曜日

CCDお掃除キットSCK-C1





CanonからCCDのごみとりお掃除キットが発売されました。一般の小売りはなく新宿のQRセンターにありました。QRセンターでCCDの掃除をする際のものと同じだそうで、効果は2枚の写真を見てください。ブロアーではどうしても取れなったゴミ(中央上の方)が簡単にきれいに取れました。ちなみにキット(たぶん十数回は使えそう)が5000円ぐらいでした。(Sakai)

柏市中央視聴覚ライブラリー 主催観望会











8月9日(土)
柏市中央視聴覚ライブラリー 主催の観望会が開かれました。
17:00から中川さんによるデジカメ天体写真講座・18:00からSakaiによる天文講座・19:00から小沼さんによるプレゼントコーナーそしてその後屋上に上がって観望会となりました。当初天気予報では、晴れのち曇り一時雨とういうことでしたが、プレゼントコーナーが終わってすぐ、月が顔を出し、そのあとベガ・アルクトゥールス・アルタイル・デネブ。そして肉眼では見えませんでしたが、アルビレオと当初予定していた星々が現れてくれました。終了を宣言したとたんに木星が見え始め、縞模様をかすかに確認することができました。参加者にはこれで予定していたすべての天体を見せることができ、満足していただいたと思っています。

千葉天体写真協会・柏プラネ・東葛星見隊の皆さんお疲れ様でした。

2008年8月9日土曜日

三郷市北部図書館夏休み特別企画

8月8日(金)東葛星見隊としてはじめて三郷市北部図書館と共同イベント「夏休み特別企画」を行いました。天気も予報されていた雷雨にもあわず、天気に恵まれました。6日、7日と連日の企画と連日35度近い酷暑の影響で少々ばて気味でした。17:00から2F視聴覚室に11組34名の参加者が集合。
今回はあらかじめ同図書館に市販の組み立て望遠鏡を使っての企画を提案して了解を得て開催。
15倍の組み立て望遠鏡を参加者に購入してもらい、工作の開始。まず、望遠鏡の種類と仕組みを資料により解説。続いて、望遠鏡の工作。メーカー側は10分で完成とありますが、素人の大人でも10分は無理。1時間程度の余裕を持って開始。やはり、接眼レンズのはめ込みや対物レンズにストッパー役の輪ゴムをはめるにはかなりの時間がかかりました。この2点ができれば、後は完成している部品にはめ込んでいき完成。それでも1時間強かかりました。完成すると子供らはすぐに望遠鏡をのぞき込んであたらを見回していました。18:25から18:45まで休憩し(軽食を取った)、18:45から30分ほど
Itoさんによりプロジェクタを使って月について話してもらいました。途中笑いが聞こえて楽しい雰囲気で
見られました。19:10~作った望遠鏡を屋上に持ち出し、めいめい持ってきた三脚に作った望遠鏡を取り付けて月を見ました。しっかりした三脚でないため、せっかく導入できても、ピンとあわせでずれてやり直し。このような光景がほとんどでした。それでも導入・ピントがあったとき「わあー見えた!」「すごい!!」など歓声でいっぱい。その後木星が屋根越しに昇ってきて15倍で見て[周りにちっちゃな星が見える」ガリレオ衛星が見えるのです。用意した望遠鏡で月や木星を見てもらい、その様子を画用紙に描いてもらいました。望遠鏡であたりを見回していろいろな星を見ては「見えたよ星が!!」と興奮気味でした。20:00過ぎになったので、終了宣言。今度は8月24日(日)に望遠鏡を持ってきて観望会しようと話して終わりとしました。Itoさん、Fujitaさん、Naitouさんそれと北部図書館Sonodaさんや
Takahashiさん、Tanakaさんお疲れ様でした。こちらも大成功でした。(kishino)

親水広場夏休み特別企画

8月6日(水)、7日(木)東葛星見隊と手賀沼親水広場の共同イベント「夏休み特別企画」を親水広場で行いました。両日とも雷雨が予報されていましたが、天気に恵まれて開催できました。我孫子市付近の参加者から遠くは茨城県牛久市からの参加者で、6日は11組27名、7日は11組34名と大勢の参加者で3Fにある研修室は大賑わいでした。両日とも17:00から親水広場側の企画・手賀沼の生き物の講話。18:00からは簡易望遠鏡の工作。工作の前に望遠鏡の種類と仕組みを配布した資料にしたがって説明。望遠鏡工作はたまたま筒に使うトイレットペーパーの芯が親水広場側で揃えられなかったので、親水広場のほうで約10cm四方の厚紙を用意しました。これが工作のひとつに加えられて、参加の子供たちは厚紙を筒にするため悪戦苦闘で完成させました。輪にした筒をホッチキスで2箇所止めて、あとはできている対物レンズと接眼レンズの溝に差し込むだけの簡単な工作でした。20分ほどで3倍のガリレオ式望遠鏡の出来上がり。この後、親水広場備え付けの経緯台望遠鏡1台で子供たちに操作体験をしてもらいました。15メートル先の壁時計を目標にファインダーをのぞきながら、微動ノブで時計を導入、次にアイピースをのぞきピンとあわせの体験。早い子、手間取っている子や慎重な子で様々でした。全員導入、ピント合格でした。19:00から工作した望遠鏡を持って親水広場の広場で月と木星の観望会。自分で作った望遠鏡で月を見て「見える!!」「見えた!」と歓声。そしてセッティングしておいた望遠鏡で月や木星を観察。観察した様子を赤い色の懐中電灯のもと画用紙に描いてもらいました。付き添った家族の皆さんも月や木星のすばらしさに酔いしれていました。20:00すぎとなり、終了宣言。すかさず、8月23日の星空たんけんと東葛星見隊JrのPRをしました。Itoさん、Fujitaさん2日間大変お疲れ様でした。ありがとうございました。大成功でした。(Kishino)





両日とも予報されていた夕方からの雷雨にならず、企画されていた月と木星の観察と画用紙にその様子を描く観望会は

2008年8月2日土曜日

鎌ヶ谷西部小学校観望会

8月1日(金)「星を見たい会」を行ってきました。18:00から受付開始。18:20教頭先生あいさつに続いて、東葛星見隊のメンバー紹介(Fuijitaさん、Naitouさん、Kishino)。プロジェクターを使って天文教室を19:00ころまで行いました。19:00過ぎから校庭に出て闇夜??記念撮影。100名くらいの参加者なのでかなり遠くからの写真撮影。しっかり取れていますが、若干写真が小さめになりました。
闇夜記念写真の後早速3グループに分かれて各望遠鏡ブースに。19:15ころでも夜空はまだ明るく、
参加者の皆さん頭を星空を向けて一所懸命に星を探していました。子供さんが大きな声で「あった、あった」天頂やや東側にベガがやっと見えました。でも、雲が天頂付近から南東にかけて覆っていました。20:00過ぎに南東30度付近に、雲の合間に明るい星が見つかりました。木星です。この後雲が見る間に消えて行きました。早速200倍の倍率に上げ見ましたら、ピタリとすばらしい木星の模様がきれいに見えました。子供さんにはあらかじめ配っておいた木星の模様の形、傾きなどをスケッチ用の用紙。木星をしっかり見て記憶してスケッチするように声かけしました。参加の皆さん木星のすばらしい模様を自分の目で見て大満足の様子でした。先生方、PTAに皆さん、交通安全のボランティアの皆さんのおかげですばらしい観望会ができました。ありがとうございました。観望会は実に4ヶ月ぶりでした。Kishino

2008年7月28日月曜日

7月26日星空探検中止

梅雨が明けたとというのに梅雨空?のような日が続いています。これで4か月連続の中止となりました。星見隊Jrの皆さんもどうしていることやら。夏休み特別企画に参加してください。その日はメンバーのKさんとパソコン談義。画像処理するにも4月から坊主で元ネタがなくホトホト困っています・・・・(S)

2008年7月12日土曜日

例会中止

7月5日(土)
例会中止
Kishinoさんとガイドや画像処理について調整。
(S)

2008年6月29日日曜日

星空たんけん 中止

6月28日(土)
梅雨本番のため中止です。
これで3回連続中止。今年の梅雨は本格的でかつ雨量も多め、早い梅雨明けを期待しましょう。

2008年6月22日日曜日

東葛のホタル


6月21日夏至

東葛地区にホタルが生息しているなんて初めて見ました。最近梅雨が本格的になって来たので、レンズを星からホタルへ向け、初めてでしたがホタルの写真を撮りました。

親水広場の2人と目的地に着くと小雨がパラパラと降ったりやんだりのまさに梅雨らしい天気でした。さらに月齢17と曇りながら明るい空でISOや絞りを工夫しながら何とか一枚だけ!?撮れました。

すでに時期が遅いのか天候や月齢のせいか、それとも怪しいおっさんたちのせいか10数匹ぐらいちらほらと見られる程度でした。宮城の実家の近辺にいるホタルは平家なので源氏がこれほど発色がよく、勢いよく光るときは見事に遠くからでもわかる大きな光を発してくれました。

ホタルの写真はどの程度の背景がいいのかわかりませんので、とりあえず天体写真ぽく画像処理し、光のを強調するように試しました。
親水公園に飾れそうにないので来年再チャレンジです。

2008年6月9日月曜日

6月7日 8日森紙


6月7日8日

日本製紙「森と紙のなかよし学校」が開催されました。

これに東葛星見隊に参加しました。Kishinoさん、Fujitaさんお疲れましでした。

6日の前日スタッフミーティングの夜は素晴らしい星空を見ることができ、スタッフは土星の環をみて感激していました。

当日は昼に太陽を見ました。しかし夜は小雨模様となり、星の勉強で楽しく過ごしました。

Sakai

森と紙のなかよし学校

6月7日8日 

日本製紙の社会貢献「森と紙のなかよし学校」が開催されました。

Kishinoさん・Fjitaさん協力ありがとうございました。

お疲れまでした。

スタッフミーティングの前日にやっと晴れスタッフは見事な土星の環を見ることができました。

残念ながら本番の7日の昼は何とか太陽を見ることができましたが、夜は雨模様となり、プロジェクターによる星の解説やクイズで楽しみました。

Sakai

2008年2月18日月曜日

2月17日青少年『星空☆うおっちんぐ』

Itosさん、Fujitaさん、Naitouさん、お疲れ様でした。連日の観望会応援ありがとうございました。高野山小学校で観望会を行うのは初めてでした。16:00すぎ現地着。すでにNさん到着。校庭では子供たちの野球練習が続いていて16:30過ぎに機材セッティング開始。セッティング最中は風が強くて大丈夫かなと心配しました。17:30過ぎから体育館で開始挨拶。青少年のHoragaさんに参加者数を聞きましたら、60~70名くらいとのこと。風が強く、とても寒い日なのにたくさん集まってくれたなと感じました。これは青少年のメンバーの努力の結果です。東葛星見隊メンバー紹介。30分の天文教室(青少年のプロジェクターが少々具合が悪くフルカラーで映らなかった)後校庭に出て、闇夜集合写真。空を見たら雲ひとつなく、風も収まり絶好の観望会日和です。各望遠鏡に分かれて北極星導入、東西南北、角度、冬の大三角、冬のダイヤモンドなどなどをおさらいして観望会開始。観望天体はオリオン大星雲をNさん、カストル二重星をFさん、スバルをIさん、月をKがそれぞれ担当しました。最後に土星を見てもらいました。皆さん感激の連発でした。土星のときに小4年生の男の子が土星が見えなくて(ケラレ)何度も挑戦して、4度目に見えて大変うれしいそうな表情が印象でした。予定の時間をはるかにオーバーしても見ている人が多くいました。20:40ころ終了の宣言があり、皆さん満足の様子で帰りました。機材片付け終了後教員室で暖かいコーヒー、葛餅を振舞ってもらい、校長先生からお礼の挨拶があり、三拍子の締めで終わりとなりました。寒かったですが、とてもすばらしい観望会でした。Kishino

手賀の丘少年自然の家「星空を訪ねて」

Itoさん、Sakaiさん、Fujitaさん、Naitouさんお疲れ様でした。この観望会参加者は当初80名を予定したいましたが、アナウンスしたところ、105名の参加者となったと同少年自然の家担当者の方は大変喜んでいました。このところ観望会時の天気は概ね晴れが続いて10割の打率になっています。16:30過ぎに現地に到着。すでにNaitouさんが来ていました。今回は事前の打ち合わせで観望会場所はグランドで行うことにしていました。早速機材組み立て開始。17:00過ぎには完了して、17:20過ぎから
夕食をいただきました。18:20~主催者の挨拶があり、東葛星見隊のメンバー紹介、天文教室を30分くらい行い19:00からグランドに出て観望会開始。ボランティアの方に4グループに分かれてそれぞれの望遠鏡のブースに案内してもらいました。天文教室の北極星の見つけ方や東西南北、角度、冬の大三角・冬のダイヤモンドなどなどをおさらいしたかったのですが、ちょうどくもが出てしまいまともに出来ませんでした。まもなく雲が切れて予定通りのIさんはスバル、Sさんオリオン大星雲、Fさんカストルにスバル、Nさん火星と月(15時頃には1度くらい、19:00頃には2度と最接近)を案内してもらいました。時間が経つにつれ気温が低くなって来ました。20::00過ぎに主催者側から豚汁のサービスがありました。最後に土星を見てもらいましたが、ほとんどの皆さん感激、感激の連続で、21:00ころに終わりの宣言がありました。Kishino

2008年2月17日日曜日

希望が丘例会

2月8日
翌日の9日が例会日でしたが、雪の予報のため急遽8日に変更し、Kishino、Fujita,Naitou,Sakaiの4人で希望が丘へ行きました。途中道路に雪が残っていましたので心配していましたが、案の定現地には10cmの雪があり、かき分けながらセッティングをしました。当日の最低気温は-10℃まで冷え込み、皆さんパソコンの調子が悪くなるなど、調子が出ませんでした。Kishinoさんが用意した串焼きやおでんに暖をとり、カチカチに冷えたビールで乾杯。見上げると星空は一級の輝きを見せ、一段と大きさが増して、流石遠くまで来た甲斐があったと思わせるものでした。

2008年1月28日月曜日

1/27三郷観望会

1/27三郷市北部図書館観望会を応援してきました。Itoさん、Nitouさんお疲れ様でした。天気は、三郷観望会においては、私としては初めて位のすばらしい天気に恵まれました。参加者は北部図書館に
予約していた20数名の皆さんが来て、とても賑やかに観望会が出来ました。でも、三郷の回りは光害で一杯。スバル、M42、火星、カストル二重星などはまったく問題なく導入できましたが、ペルセウス二重星団は空が明るくて導入されているようでしたが、とうとう見ることは出来ませんでした。こんなときに自動導入装置があれば何らなく導入が出来るのですが・・・。19:00頃に始めましたが、かなり寒かったので19:40頃には観望会終わりの宣言をしました。(k)

2008年1月27日日曜日

「星空たんけん」観望会

1/26(土)「星空たんけん」観望会を行いました。Itoさん、Sakaiさん、Fujitaさん、Naitouさんお疲れ様でした。16:30過ぎ集合したら、野球の子供たちが最後の練習をしていました。引き上げたので、16:50頃から機材セッティングを開始しました。時折、雲がゆっくり流れて、開催には問題はなさそうな感じでした。18:00には、先日、東葛星見隊Jrに申込のあったMさん家族が来て、早速ネームプレートをあげました。夜空は雲がなくなり、かなり冷え込んできたので、透明感が出てきて観望にはいいコンデションになりました。肝心のJrのメンバーがなかなか来てくれません。18:30頃になるとJr申込予定のTさん家族やすでにJrのUさん家族、Cさん家族、Nさん家族、Sさん家族、Oさん家族など暗闇でわかりずらかったですが、25~30名くらい来てくれました。家族の皆さん、大変寒い中ありがとうございました。ご苦労様でした。でも、透明感のある夜空でスバル、オリオン大星雲、火星、二重星団、冬の星座、冬の大三角、冬のダイヤモンドなどすばらしい観望ができました。貸出用の望遠鏡はUさんからMさんに貸出しました。大変喜んでいました。今月の観望会は1/13ボーイスカウト観望会、17野田市南部小観望会、19青少年布佐小観望会そして26の「星空たんけん」観望会と4回開催しましたが、いずれも天気に恵まれ、東葛星見隊メンバーの応援にてすばらしい観望会が出来ていて大変うれしいことです。27は三郷観望会で、こちらも天気は良さそうで楽しみです。(K)

2008年1月22日火曜日

青少年布佐小学校「星空うおっちんぐ」

1/19(土)青少年相談員・社協主催の布佐小学校にて『星空☆うおっちんぐ』観望会を行いました。開催の前に布佐小学校でWatabeさんと打ち合わせした際、参加者がどのくらい集まるのか不安を感じていました。でも、意気込みが感じられたくさんの参加者が来られると思っていました。当日は日中晴れていましたが、昼過ぎから筋雲が出るようになり、だんだん筋雲が厚くなってきました。16:30同小の正門前でSakaiさんと合い、校庭に向かいました。すでにFujitaさん、Naitouさんが来ていて、お茶をいただき早速機材セッティングを開始。相変わらず、筋雲ががありましたが、流れていました。17:30天文教室開始。東葛星見隊メンバーを紹介して、20分程度天文教室を行いました。家庭室の外に出て夜空を見たら、晴れていたので、ほっとしました。その後、いつもののように闇夜記念写真を2組に分かれて撮りました。月齢11のもと、闇夜記念写真の露出時間は6秒でした。闇夜記念写真のときItoさんが駆けつけてくれました。これで5人のメンバーが揃いました。18:00から観望開始。月齢11のため夜空は明るく、最初は月、火星を観望してもらいました。そのあとM45やM42などを観望しました。19時頃になると校庭の赤土が凍ってきたか固くなったようでした。この日もかなり冷え込んだと思います。Watanabeさんが気にしていた参加者は100人を越えたと受付のほうからの報告があり、大変喜んでいました。19:45過ぎにはかなり冷え込んできたので、主催側からそろそろ終わりにしたいと声がかかりました。20:00に撤収してスタッフ一同校舎の中に集まり校長先生のお礼の挨拶があって、記念写真を撮って終了となりました。(k)

2008年1月14日月曜日

ボーイスカウト観望会

Itoさん、Naitouさんお疲れ様でした。今年初めての観望会で、数日前までは曇りの予報で危ぶまれていましたが、逆転の晴れになりました。日中から強風が吹き荒れ、17:30機材セッティング時にも
吹き荒れていました。ボーイスカウトが夕食を終えて19:00頃やってきました。と、風はぴたりと止んで
20:00のお開きまで止んでくれました。撤収が始まると風が再び吹き始めました。グランドは冷えに冷えて凍っていました。今回のボーイスカウト観望会は11名のこじんまりとした参加者でした。最初に
北極星の探し方、方位方角の探し方、手を使っての角度の確認の仕方などをして、月、火星、ペルセウス二重星団、スバル、M42などなどを見てもらいお開きとしました。ボーイスカウトの責任者Kawamataさんは今回の観望会がとても気に入った様子で、今後は定期的に観望会をお願いしたいと話して
いました。このように東葛星見隊メンバーの地道な努力が、参加者皆さんの喜びを感じてもらい、リピーターとしてたくさんのイベンが開催できること大変うれしい限りです。(K)

2008年1月6日日曜日

新年例会

1月5日(土)
今年初めての例会を霞ヶ浦にて行いました。Fujitaさん・Naitouさんと私3人での例会となりました。雲行きが怪しいため福島から霞ヶ浦に変更し、透明度はもう一つでしたが快晴の一夜でした。
セット完了後3人で乾杯。ちゃぷちゃぷ湖岸の波音を聞きながら星談義に花が咲きました。露と霜に闘いながら・・・いい写真が撮れましたでしょうか?
朝は日の出がまぶしく時折聞こえるカモの鳴き声に起こされ(散弾銃の音の方が大きかった)、軽い朝食を頂きました。(Sakai)

2008年1月3日木曜日

新春ミニ例会

1月2日
Naitouさんと希望が丘にて、今年初めてのミニ例会をしました。
当初矢祭にて行う予定でしたが、あまりの快晴にこれなら希望が丘でいい写真を撮りたいということで変更になりました。矢祭から18Km約25分、私は初めての現地撮影です。機材の調整がちょっと遅れ18:30頃からいつもの一杯。満天の星空に乾杯しました。暗さは矢祭や八溝山と変わらないようですが、視界の広さと標高の高さで一歩リードの場所です。風が穏やかな分霜も降りて-4.8℃と冷え込みました。残念なことに残土や残岩が放置してあり、星の割には雰囲気が2・3歩引いてしまいす。
夜半過ぎには雲が出てきて、私はそこで終了しゆっくりと休みました。成果はHPと掲示板に載せます。
次回はこのあたりの雰囲気のいいところでじっくりチャレンジしたとい思っています。(S)

2007年12月28日金曜日

望遠鏡操作体験(親水広場プラネタリュウムにて)

12月26日、親水広場プラネで冬休み特別企画として、プラネタリュウム鑑賞後望遠鏡操作体験を企画しました。当日はFujitaさんとKishinoで担当しました。親水広場で募集し、午前の部は13組の親子(約35名)、午後の部は7組の親子(約20名)が参加しました。午前の部は、NJPにFS76、60mmサブスコープで研修室内の壁に貼った模擬月を、ハンドコントローラで導入体験をしてもらいました。導入の仕方を説明し、操作してもらいましたが、簡単すぎて、子供たちは実感が湧かないふうでした。午後の部は、Fujitaさんの発案で親水広場にある経緯台望遠鏡を使うことにしました。子供たちに操作の説明をし、ファインダーで模擬月を確認しながらX、Y軸を操作し、アイピースに導入すると次は、ピント合わせ。操作には時間がかかっていますが、真剣に取り組んで最後のピントが合ったときの喜びの顔、出来たぞ!!、やったー!!実感の様子が伝わってきました。経緯台望遠鏡での操作体験は天体導入の基本が学べるので、今後の操作体験はこの方法が良いと思います。
この操作体験は紙と森の学校で、Sakaiさんのアイディアです。東葛星見隊にも待望の経緯台望遠鏡が2台備えることが出来ました。これを使ってどんどん体験をしてもらいたいと思います。
Fujitaさんには一日中の応援大変ありがとうございました。

2007年12月25日火曜日

星空たんけん

12月22日(土)
雨のため中止になりました。
KishinoさんとJr向け貸出望遠鏡を開封(新品で届きましたので)チェックしました。
これで2台の貸し出し用望遠鏡が揃いましたので、Jrまたは希望者に貸し出しができます。私たちから見れば、子供の頃望遠鏡は高嶺の花であこがれの的でした。そんな気持ちをこめて、気軽に使っていもらい、天文に親しんでもらいたいと願っています。
これを見た希望者(東葛地区在住)はHPからメールをください。順番で貸し出します。(s)

2007年12月16日日曜日

ミニ例会in矢祭

12月15日(土)
NさんとSでミニ例会に行ってきました。先週の例会が曇りで中止になったため、二人とも新機材のテストを試したく、気合いを入れて行ってきました。
天気は到着するまでは本当の快晴でしたが、星見隊の性でしょうか着くなり曇ってしまい、いつもながらまずは一杯・・・。ここのところ時間推移の天気予報が当たり、今回も予報通り10時過ぎから晴れてきました。Nさんはガイドリレーアダプターの調整とDXの改造試写。私はオフアキシスとMaxImDLによるガイドの調整。3時頃までなんとか水蒸気が多かったり、小雪がちらついたりしても天気が持ち、2人とも今回は満足のいくテストができました。
次こそ本番中の本番になることでしょう。(s)

2007年12月11日火曜日

パラレル リレーボックス完成

ことの始まりは、Sさんが新しい機材・ソフトを使って、とてもすばらしい天体写真を数多く撮っているのを傍目で見ていました。パソコンをのぞくと今撮ったばかりの天体がしっかり撮れています。何故かと聞きましたら、インタバルタイマー、リレーボックスを一まとめにして撮っているのだと言いました。最初に機材セッティング、ソフトの調整などをしっかり済ませば、後は天体を導入し、インタバルタイマーやリレーボックスで自動的に撮ってくれるとのこと。さらに話を聞くと、リレーボックスを使うとPC上でステラナビと同時に使えるとの話。この話のきっかけで、リレーボックスが欲しくなりました。Sさんは自作でなくインターネットで買ったとか。私は自作できないかと観望会の反省会でそのことを話したら、Fさんが回路図を作ってくれるとの話になりました。数日中に回路図がメールできました。さらに部品のフォトカプラTLP521-4と4.7KΩを付けてくれました。他の部品を早速、秋葉原へ行き調達。もらった部品を除いて基板など総費用は500円程度。回路図に基づき部品を半田付けし、一応リレーボックスの箱物完成。パソコンにリレーボックスをパラレルに接続し、WebカメラをPCに接続。Guide Dogを起動し、PCがリレーボックスを認識するかテストしました。でも、認識しませんでした。半田付けが間違っていないか何度も何度もチェックをしましたが、認識しません。認識しないことをFさんに話したところ、快く現物をチェックしてくれることになりました。トランジスタの足の位置が違っていたので、直してくれました。そして、FさんのPCと赤道儀にリレーボックスをつなぎテストしてもらったら、作動したと直ったリレーボックスを観望会の反省会に持ってきてくれました。持ち帰り、早速テストしたところ、相変わらず認識しないのです。認識しないことをNさんに、霞ヶ浦遠征時に話しました。その話がメールの載り、Fさんが見かねて、五本松運動広場でリレーボックスを一緒にテストしようと提案してくれました。行き先不明の状況だったので、大変うれしかったです。早速Guide DogのN,S,E,Wのボタンを押すと緑になり、テスターで電流が流れているかを見たところ、3.3Vそれぞれに流れていることがわかりました。でも、赤道儀(EM10)のほうはRA.Decの1Pinのみマイナス4.97V、他は0Vでした。これはEM10がおかしいと結論付けました。これで、このEM10は3度修理することなり、相性の悪いEM10と思いつつも、スターベースにその旨話し、持ち込むことにしました。持ち込む前にもう一度EM10の電流を測ってみようとテスターで測りました。テスター棒を間違えて測ったところ、RA,Dec全部5Vの電圧を確認しました。仮に配線し、Guide Dogでテストしたところ、見事EM10がリレーの作動を認識しました。
もう、大変うれしかったです。完成まではかなりの時間はかかりましたが、自作の醍醐味を味わうことが出来ました。ここにあらためてSさん、Fさんにお礼を申し上げます。このように、東葛星見隊のメンバーはそれぞれの分野で得意の技術を持っていますので、東葛星見隊活躍に大変貴重なもので、大変ありがたいです。(k)

2007年12月2日日曜日

青少年天王台支部「星空うおっちんぐ」

12/1(土)、青少年天王台支部主催の「星空うおっちんぐ」を第三小学校校庭で観望会を行いました。青少年の責任者によると、参加者の見込みは100名くらいと読んでいたようですが、夕方から天気が良くなって、参加した子どもだけで96名とのことでした。親も含めると150名は超えていたように思います。19:30観望会終了予定になっても、行列の最終が見えない状況で、相当の参加者があったとものと思います。
16:00過ぎNaitouさん、Fujitaさんが続いて来られ、16:30頃から機材セッティングを始めました。
17:35体育館で青少年責任者の挨拶に続き、17:45方天文教室を開始。18:00頃にItoさんが駆けつけてくれてました。18:15から参加者全員が校庭に集合して、8秒の露出でにの集合写真を撮りました(概ね撮れています)。18:30観望会をスタート。FujitaさんはM15球状星団を、Naitouさんにはアルマクを、ItoさんにはM31アンドロメダ大銀河をそれぞれ導入してもらい、皆さんに観てもらいました。20::00ころ青少年の方々と一緒に集合写真を撮って解散となりました。夕食と反省会はいつものの寿司の三崎港へ行き、夕食をとりながら反省会をしました。Naitouさんは、望遠鏡で天体を見ているが、子どもは見えてかどうかの返事がなかなか返ってこないので・・・と。応援の皆さんは一様に満足の様子でした。お疲れ様でした。(K)

2007年11月26日月曜日

三郷観望会

25日(日)三郷市北部図書館で観望会を開きました。Nさんお疲れ様でした。今月のテーマは「アンドロメダ日の足を見る}でした。18:30からいつもののように天文教室を30分ほどしてから、観望会に入りました。ここ北部図書館付近は駐車場のライトで星空の明るさは相当なものです。さらに満月の翌日で、空が明るく、1等星の夏の大三角が見える程度でした。秋の四辺形はほとんどみえず、テーマのアンドロメダの大銀河やアルマクは導入がかなり困難でした。Nさんが苦労してアルビレオを導入してくれました。さらに、アルマクを。最後に東の屋根に上ってきた満月の翌日の月を見てもらいお開きとしました。なお、今回から、jrと言うことでKさん兄弟、Hさんに双眼鏡の体験操作をしてもらいました。さすがに中学生、小学校6年生くらいになると憶えるのが早いです。(K)

「星空たんけん」観望会

22日(土)18:00から五本松運動広場で「星空たんけん」観望会を行いました。ここ数日、天気が西高東低の気圧配置で22日は久しぶりのいい天気に恵まれました。メンバーSさん、Fさん、Nさんが来てくれました。今月の「星空たんけん」のテーマは「アンドロメダ姫の足を見る」でした。機材セッティングは17:30頃から始めました。18:00過ぎになっても参加者が来ないので、私としては少し焦りを感じていたところ、18:20ころ東葛星見隊jrのChidaさん親子が来て、それからは東葛星見隊jrメンバー親子さんが続々とこられて賑やかになりました。常連のTaguchiさん、Fukadaさんと誘ってくれた家族が来ていただき、総勢22名ほどになりました。最初にMini天文教室を行いました。観望した天体は、はくちょう座のアルビレオ、ペガスス座のM15球状星団、アンドロメダ座のアルマク(アンドロメダ姫の左足首辺りにある二重星)とアンドロメダ大星雲、とngc7662惑星状星雲(青い雪だるま)、ペルセウス座二重星団、満月、スバル食ほかとたくさんの天体を見てもらいました。参加者の皆さん、大満足のようでした。デジカメで満月を撮って喜んでいました。
東葛星見隊jrのArisaさんに双眼鏡の操作体験をしてもらいました。
東葛星見隊jrのChidaさん、Sasugaさん、Ohyamaさん、Segawaさんの子どもたちにネームプレートを差し上げました。喜んでいました。久しぶりのとてもいい観望会でした。Sさん、Fさん、Nさんお疲れさんまでした。(K)

2007年11月18日日曜日

ミニミニ例会

17日Naitouさんと二人でミニミニ例会を矢祭にて行いました。天気が心配されましたが、予報では夜半過ぎから晴れるという言葉を信じて行きました。ついた頃は一面のべた曇り、時折月が顔を出す程度。そこで機材をセットしいつも通りの一杯。ひと眠りして待つことになりました。22時半ごろ、目を覚ますとなんと雲ひとつない星空、それも月が沈みかけて真っ暗になりました。風がなく露はやはり降りてきて、一時靄にもなりました。透明度はそれほどでもなかったものの、これまでのストレス解消と機材の調整をすることができました。朝は霜が降りていて2℃とこの秋一番の冷え込みでした。成果は掲示板に投稿予定です。(S)

2007年11月13日火曜日

例会中止

今月の例会は雨のため中止です。
週末のみ雨模様でした。天気の周期が平日型に偏っているようで、来週末も怪しいようです。(S)

2007年11月9日金曜日

DSI ProⅢ新発売

今日、オアゾ(東京駅の北口)で昼食を取ったので、丸善へ立ち寄り、そして久々に“Sky & Tlescope”を買いました。
その中で目を引いたのが”Meade DSI Pro Ⅲ”の新発売です。なんとⅡの4倍の画素数の1.4MとBJ41と同じ。それが$1299。
詳細はhttp://www.hamiltonastronomy.com/ARTICLES/DSI_Pro_III.pdf
明日は雨なので雑誌でも見ながら一杯と決め込んでいたら、機材のページを見て、やっぱり欲しくなって困ってしまいます。晴れていれば遠征してこんなことにはならないのですが・・・小沢さんではありませんが「雨降って機材増える!!」。(S)

2007年11月6日火曜日

鎌ヶ谷市西部小学校天文学習

11月6日、鎌ヶ谷市西部小学校にて、fujitaさん、kishinoで天文学習をしてきました。今回は同校の校長先生から依頼があったものです。9月8日同小で観望会も行いました。今回の天文学習は4年生
100名強を対象に開催しました。内容は光害、星座、星の等級・色・距離、月とかぐや月衛星、ホームズ彗星などを1時間強解説しました。最後の時間は双眼鏡と望遠鏡を実際に触れてもらう体験をしました。子供たちは熱心に聴いてくれましたので、大変やりがいがありました。fujitaさん大変お疲れ様でした。kishino

2007年11月2日金曜日

ホームズ彗星観望会

10月29日、東葛星見隊のメンバーnaitouさんからホームズ彗星が増光して肉眼で見える2等星台になったとのメールが入りました。早速自宅でペルセウス座付近をミヤウチ100mm双眼鏡で捜索したところ、驚きの像でした。そこで、これは東葛星見隊Jrや「星空たんけん」、夏の工作の参加者に是非見せてやりたいと、急遽10月31日にセッティングしました。当日の天気は午後6時以降が晴れの予報でした。6時頃五本松運動広場に着き、セッティング開始。平日でしたから、メンバーはfujitaさんと私kishinoが担当しました。気になる天気は概ね観望会中は星空に恵まれました。参加者は5家族12,3名でしたが、初めて見る驚きの像のホームズ彗星を時間をかけてじっくり見てもらいました。おまけとして、夏の大三角、秋の四辺形、冬の大三角の一部カペラを見たり、ペルセウス二重星団、M45すばるなども見てもらい、大変喜んで貰いました。東葛星見隊Jrの巧君親子はわざわざタクシーで駆けつけてくれました。感謝感謝でした。そして、巧君には東葛星見隊Jrのネームプレートを交付しました。大変喜んでいました。 kishino

2007年10月29日月曜日

観望会

10月28日(日)は三郷市北部図書館の観望会でした。9月は天候不良で中止。久しぶりの天気となりましたが、観望会が始まる19時頃にはいつものように雲が出てきてしまいました。今回から私kishinoがkitaさんから引継ぎ、天文教室の解説を始めました。いきなり、パソコンを家に忘れてきてしまいパワポによる解説は出来ませんでした。24名のこじんまりとした参加者だったので、双方向で解説をしました。約30分と短めでしたが、自画自賛として参加者の皆さんうなずいたり、あいづちを打ってくれたりで、出来はまずまずと思いました(北部図書館の担当者の方もうまい出来とほめてくれました)。観望会のほうはテーマが太陽系最果ての惑星と言うことで、itohさんに天王星と海王星を手動で導入してもらい、見事導入でき、参加者の皆さんおおいに楽しんで帰られました。次回は11月25日(日)となります。(k)

2007年10月27日土曜日

星空たんけん中止

10月27日
今日の星空たんけんは台風20号の影響で風雨が強く中止になりました。
台風20号は昨日の朝発生し、急速に発達関東方面へ進んで来ました。
明日は台風一過の秋晴れが期待できそうです。

2007年10月25日木曜日

ミニ観望会

10月20日
霞ヶ浦にてミニ観望会を実施。
低気圧の移動を狙ったかのように、月が沈んだ夜半過ぎからすっきりとした空に恵まれました。東葛星見隊のメンバー4人でそれぞれの“練習”に励みました。
やっと秋らしい空になり、明け方には金星と土星が現われ春の星座が早くも見られました。20日はオリオン座流星群の極大日でしたので、かなりの流星を見ることができました。
それぞれ本番に向けて課題もできたようで、次回には素晴らしい写真が撮れることでしょう。(s)

2007年10月20日土曜日

千葉市科学館オープン

千葉市科学館オープン おめでとうございます。
Kitaさん、前評判も好評のようで人気になるといいですね。
今日は4人でミニ例会を霞ヶ浦にて実施します。天気もこれから回復するということで楽しみにしています。今度一緒に行きましょう。(s)

2007年10月17日水曜日

東葛星見隊写真展(沼南道の駅)

10月16日、東葛星見隊の写真展を沼南道の駅で展示開始しました。展示期間は10月16日から10月31日まで。天体展示点数は8点ですが、道の駅に来る方々が知っている天体ときれいな天体に絞って展示しました。火星、木星、土星、天の川、NGC7000、網状星雲、M20,M51です。
展示工事していたら、来た人たちが何人もその様子を見ていて、これなんですか?とてもきれいですね、土星すごくきれいですね、この赤く写っているもの何ですか?佐倉から来た岸田さんという30代?の女性は天体全部を聞いて、「星空たんけん」観望会に行きたいと五本松広場と日取りを聞かれて帰りました。このような天体展示は数が少なく、来る人たちは何だろうと見ていく方が多いそうです(事務所の担当者)

2007年10月15日月曜日

新木小学校観望会


10月14日(日)曇り一時雨

我孫子市青少年相談員連絡協議会主催の「新木小学校観望会」が行われました。

この日も曇り一時雨とういうあいにくの天気でしたが、天文教室に約20人の親子が参加しました。(s)

2007年10月14日日曜日

東葛星見隊ブログ開設


東葛星見隊のブログを開設します。
活動状況を主に掲示していきます。

早速 報告です。10月13日(土)アビスタにて行われた「子育て支援」のプログラムにて観望会を実施。残念ながら曇り空のため天文教室のみとなりました。それでも約70人の親子が参加しました。(s)