2024年7月15日月曜日
第7回 画像処理講座が開催されました
2024年6月20日木曜日
布佐小学校 4年生 出前授業
2024年6月18日火曜日
5月25日(土)道の駅 てんと星空観察隊観望会
2024年5月19日日曜日
親水広場観望会
5月18日(土)
親水広場の観望会がありました。
事前申し込みの方、子供からお年寄りまで約40人が参加しました。
当日は快晴が続くものの、西から雲が接近、開催前に一時薄雲が広がりました。
いつものことではありますが、やきもきしながら開始時間を待ちました。
午後7時、天文教室へと参加者が集まりました。
今日の星空の説明の後、天文クイズで参加者を盛り上げます。
そうこうしているうちに薄雲がやってきました。2024年5月14日火曜日
エンジョイ手賀沼「太陽観測」
朝から、曇り空で、午前中は時折、日が差し込む程度でしたが、今回は、太陽活動期に入って、地球10個分に相当する黒点があったり、フレア発生、オーロラの話題があったりで、日が差し込むとそれぞれの望遠鏡には人が集まって、見たり話を聞いたりしていました。午後にはほとんど曇りの状態になって、機材持ち込みの応援者は、手持ち無沙汰となってしまいました。太陽観察はできなくなって、操作体験が中心となりました。1家族の操作体験が終わる前にはすでに次の家族が待ちになる状態が、イベントの終わる15時ころまで続き、およそ15組の家族が体験し、大満足で、一様に「ありがとうございました」とお礼を言ってくれました。うれしいです。この操作体験は、次に順番待ちしている家族は、現在やっている操作の様子が見え、聞こえて単なる操作体験ではないと理解している様子で、長い時間を辛抱強く待っていました。この本格的操作体験のきっかけは、午前中に5年生の男子小学生が、いつも通りの遠景の鉄塔を入れるものでしたが、かなり、男子小学生自身積極的で、太陽光が差し込み、黒点観察になった時も操作体験もずっと一人で、操作していました。その小学生にファインダー内での操作体を習得してもらった後、望遠鏡を組み立てした後、月や土星などを最初に導入する操作手順と長い時間見るための本格的操作方法を教えてやりましたら、その後、自分自身で何度も何度も練習して、完璧に習得しました。帰り際に来て、来年も、エンジョイ手賀沼へ来ますと言って、大変満足して帰りました。今までは、単なる操作体験でしたが、以上のような操作体験は、家で眠っている望遠鏡や初めて天体を見たいことで新規に望遠鏡を入手したい家族にも役に立つことが、今回の体験で、今後本格的な操作体験も出来るようになったと思います。Kishino
2024年5月13日月曜日
2024年4月20日土曜日
てんと星空観察隊in手賀沼フィッシングセンター中止
本日の「てんと星空観察隊in手賀沼フィッシングセンター」は残念ながら中止となりました。
2024年4月7日日曜日
写真展のご意見ご感想
次回の写真展は5月11日から一か月間 手賀沼親水広場・水の館にて行われます。
2024年3月5日火曜日
道の駅しょうなん 観望会
3月2日
柏市道の駅しょうなんにて観望会が行われ、約60人の親子が参加しました。
この日は午後晴れ間が広がるということで開催となりましたが、夕方になっても雲が取れず、雲間からやっと木星が見える程度でした。
スケジュールは
17:30〜18:00 受付&ミニスイーツ配布
18:00〜18:20 天文教室
18:20〜19:30 天体ガイド
といった具合ですが、何せちらっと木星が見える程度なので、退屈しないよう天文の話題を提供しました。特にフリーの星空アプリに興味をもたれ、その場ですぐ入れて、雲で星は見えませんが、空にスマホを向けて、便利なアプリに感心していました。
写真展第二弾、道の駅しょうなん「つばさ」にて開催
東葛星見隊20周年記念写真展の第二弾として、道の駅しょうなん「つばさ」にて、3月2日~31日まで開催いたします。
写真は12月に実施したものとほぼ変わりませんが、レストランの入り口ホールには、たくさんの人に見た頂けるよう展示されています。
今回は額の形を合わせ配置しました。周りには休憩用のいすがあり、じっくり写真を見られるようになっています。
また、アンケート用紙(QRコードによる)や記帳用ノートも用意したので、見学者の反応が楽しみです。
設営に参加された隊員はお疲れさまでした。
2024年2月4日日曜日
手賀沼 水の館 親水広場観望会
2月3日(土) 我孫子市親水広場で観望会が行われました。
この日は夕方から曇りの予報が出て実施するかどうか本当に迷ったところです。
参加者は親子約40人。いざこれから星空教室を始めようというとき、薄雲が広がってきました。挨拶もそこそこに、まずは星を見よう!ということで、星空教室は中止し観望会場へ移動しました。
薄雲はあるものの、木星やシリウスが輝き、よく見るとオリオンの姿が見えます。
まずは木星を観察、そしてオリオン大星雲、スバル。それぞれの望遠鏡で皆さんたっぷり観察しました。
徐々に雲は厚くなって19:00ごろにはほとんど見えなくなりました。
それでも約1時間ほど観望会ができたので主催者とも一安心でした。
2024年1月21日日曜日
1月20日(土)
我孫子市アビスタにて天体望遠鏡制作と観望会が行われました。
この日は大寒でしたが寒くなく一部雪の予報もありましたが雲間から月が見えました。
残念ながら観望会まではできず、天体望遠鏡制作と天文教室の実施となりました。
我孫子市内の児童生徒20人が参加。4年生から中学2年生までの元気のいい子供たちが、初めて望遠鏡つくりに挑戦しました。
レンズ4枚を筒の中にはめ込み完成です。凸レンズや凹レンズを間違えると大変なので念入りのチェックし、周りの講師たちが確認します。
2023年11月28日火曜日
11月18日(土)親水広場観望会
11月18日(土)親水広場観望会を応援してきました。
主催者さんに聞きましたら、定員50人に近い応募があったと言っていました。
集合の17:30近くになっても、10数人しか集まっていません。
当日の予報は、夕方頃まで、雲があって、その後は、晴れになる予報でした。
でも、17:30天文教室が始まるときは、分厚い黒い雲が覆っていました。
天文教室が終わった18:00観望会場所に行くと、少し雲は残っていましたが、
その後、晴れになっていきました。
早速、Yoshitakeさんが、北極星、土星、木星など今夜見る天体をレザーポインター
ガイドしてくれました。
今夜は、FujitaさんとShimizuさんは土星、Sakaiさんは木星、Ibukaさんは
ペルセウス二重星団、Yoshitakeさんはアルマク二重星、Hayashiさん、Kazamiさんは
月とすばる、電視観望でアレイ星雲、アンドロメダ大銀河をKishinoが担当しました。
ドブソニアン担当のIbukaさんは、秩父在住で、遠路はるばる応援して貰えると言うことで、
当夜は、月齢5.0の月が、西の空にありますが、影響は少ないと判断して、50cm
ドブソニアンでペルセウス二重星団を見てもらいました。さすがに50cmの威力は、
すごいもので、星のつぶつぶはもちろん、星の色の違いをしっかり確認できました。
8台の望遠鏡で見てもらいましたが、参加者の方が少なかったので、あっという間に
一巡、二巡?してしまって、観望会もにぎやかさが普段より少なく、19:00頃には
終了になりました。それぞれの天体をいろいろの望遠鏡で見てもらい、参加者の皆さん
満足して帰られました。お疲れさまでした。Kishino
2023年11月5日日曜日
10月21日(土)フィッシングセンター観望会 (てんと星空観測隊in手賀沼フィッシングセンター観望会)
10月21日(土)フィッシングセンター観望会 (てんと星空観測隊in手賀沼フィッシングセンター観望会)が行われました。
フィッシングセンターは柏市と我孫子市にまたがる手賀沼の東に位置し、キャンプ場やドックラン、レストランが併設されています。
手賀沼は鳥のメッカで夕方になると夕日と鳥と手賀沼を背景に多くの写真家でにぎわいます。
この日は北から寒冷前線が南下中で雲が多く、かろうじて月や土星などを見ることができました。しかしあっという間に雲に隠れ、一部の人は残念ながら見ることはできませんでした。
参加者は親子約40名で東葛星見隊から6台の望遠鏡が並びました。
時々見える月と雲で覆われるとパソコンで今日の星空を説明し、何とか観望会を楽しんでいただきました。
2023年9月19日火曜日
9月16日 小町観望会残念ながら中止
小町観望会残念ながら中止となりました。
9月16日 土浦市で行われる予定でした小町観望会が雲の影響で中止となりました。
このところ関東地方は残暑が厳しく連日35度近くまで気温が上がっています。
そこへ南から湿った空気が流れ込み、夕方になると雲が湧き出てしまいます。
微妙な予報でしたが、SCWとWindyともに雲が多く主催者とともに中止ということにしました。
その結果の画像が下記の通りです。関東一円雲に覆われて、参加者予定の方々にも中止を納得いただけたと思います。
9月9日 松戸市大橋小学校家庭学級
2023年8月27日日曜日
我孫子市近隣センター 望遠鏡工作と観望会
8月25日(金曜日)
我孫子市近隣センターにて望遠鏡工作と観望会が開催され、約40人の親子が参加しました。
まず、望遠鏡工作の時間です。講師役が望遠鏡の仕組みを説明し、それから部品のはめ込み作業が始まります。一番肝心なのは接眼部のレンズで凹凸3枚組になっています。これを順番を間違えないように筒にセットします。これが終われば約80%の作業は完了という大事な作業です。
小さな子供は手を震わせながら東葛星見隊のメンバーの指導を受けていました。
筒のセットができたら試し見です。これで確実に遠方が見られれば終了です。