2007年11月26日月曜日

「星空たんけん」観望会

22日(土)18:00から五本松運動広場で「星空たんけん」観望会を行いました。ここ数日、天気が西高東低の気圧配置で22日は久しぶりのいい天気に恵まれました。メンバーSさん、Fさん、Nさんが来てくれました。今月の「星空たんけん」のテーマは「アンドロメダ姫の足を見る」でした。機材セッティングは17:30頃から始めました。18:00過ぎになっても参加者が来ないので、私としては少し焦りを感じていたところ、18:20ころ東葛星見隊jrのChidaさん親子が来て、それからは東葛星見隊jrメンバー親子さんが続々とこられて賑やかになりました。常連のTaguchiさん、Fukadaさんと誘ってくれた家族が来ていただき、総勢22名ほどになりました。最初にMini天文教室を行いました。観望した天体は、はくちょう座のアルビレオ、ペガスス座のM15球状星団、アンドロメダ座のアルマク(アンドロメダ姫の左足首辺りにある二重星)とアンドロメダ大星雲、とngc7662惑星状星雲(青い雪だるま)、ペルセウス座二重星団、満月、スバル食ほかとたくさんの天体を見てもらいました。参加者の皆さん、大満足のようでした。デジカメで満月を撮って喜んでいました。
東葛星見隊jrのArisaさんに双眼鏡の操作体験をしてもらいました。
東葛星見隊jrのChidaさん、Sasugaさん、Ohyamaさん、Segawaさんの子どもたちにネームプレートを差し上げました。喜んでいました。久しぶりのとてもいい観望会でした。Sさん、Fさん、Nさんお疲れさんまでした。(K)

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

みなさん、お疲れ様でした。Jr.の参加者は本当に熱心ですね。いま望遠鏡の貸出についても話が進んでいますので、次回の星空たんけんに間に合うといいですね。来月も満月なので見るものや方法を考えないと飽きてしまうので何か考えましょう。(S)