11月18日(土)親水広場観望会を応援してきました。
主催者さんに聞きましたら、定員50人に近い応募があったと言っていました。
集合の17:30近くになっても、10数人しか集まっていません。
当日の予報は、夕方頃まで、雲があって、その後は、晴れになる予報でした。
でも、17:30天文教室が始まるときは、分厚い黒い雲が覆っていました。
天文教室が終わった18:00観望会場所に行くと、少し雲は残っていましたが、
その後、晴れになっていきました。
早速、Yoshitakeさんが、北極星、土星、木星など今夜見る天体をレザーポインター
ガイドしてくれました。
今夜は、FujitaさんとShimizuさんは土星、Sakaiさんは木星、Ibukaさんは
ペルセウス二重星団、Yoshitakeさんはアルマク二重星、Hayashiさん、Kazamiさんは
月とすばる、電視観望でアレイ星雲、アンドロメダ大銀河をKishinoが担当しました。
ドブソニアン担当のIbukaさんは、秩父在住で、遠路はるばる応援して貰えると言うことで、
当夜は、月齢5.0の月が、西の空にありますが、影響は少ないと判断して、50cm
ドブソニアンでペルセウス二重星団を見てもらいました。さすがに50cmの威力は、
すごいもので、星のつぶつぶはもちろん、星の色の違いをしっかり確認できました。
8台の望遠鏡で見てもらいましたが、参加者の方が少なかったので、あっという間に
一巡、二巡?してしまって、観望会もにぎやかさが普段より少なく、19:00頃には
終了になりました。それぞれの天体をいろいろの望遠鏡で見てもらい、参加者の皆さん
満足して帰られました。お疲れさまでした。Kishino