2008年2月18日月曜日

2月17日青少年『星空☆うおっちんぐ』

Itosさん、Fujitaさん、Naitouさん、お疲れ様でした。連日の観望会応援ありがとうございました。高野山小学校で観望会を行うのは初めてでした。16:00すぎ現地着。すでにNさん到着。校庭では子供たちの野球練習が続いていて16:30過ぎに機材セッティング開始。セッティング最中は風が強くて大丈夫かなと心配しました。17:30過ぎから体育館で開始挨拶。青少年のHoragaさんに参加者数を聞きましたら、60~70名くらいとのこと。風が強く、とても寒い日なのにたくさん集まってくれたなと感じました。これは青少年のメンバーの努力の結果です。東葛星見隊メンバー紹介。30分の天文教室(青少年のプロジェクターが少々具合が悪くフルカラーで映らなかった)後校庭に出て、闇夜集合写真。空を見たら雲ひとつなく、風も収まり絶好の観望会日和です。各望遠鏡に分かれて北極星導入、東西南北、角度、冬の大三角、冬のダイヤモンドなどなどをおさらいして観望会開始。観望天体はオリオン大星雲をNさん、カストル二重星をFさん、スバルをIさん、月をKがそれぞれ担当しました。最後に土星を見てもらいました。皆さん感激の連発でした。土星のときに小4年生の男の子が土星が見えなくて(ケラレ)何度も挑戦して、4度目に見えて大変うれしいそうな表情が印象でした。予定の時間をはるかにオーバーしても見ている人が多くいました。20:40ころ終了の宣言があり、皆さん満足の様子で帰りました。機材片付け終了後教員室で暖かいコーヒー、葛餅を振舞ってもらい、校長先生からお礼の挨拶があり、三拍子の締めで終わりとなりました。寒かったですが、とてもすばらしい観望会でした。Kishino

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