8月22日(土)の例会は天候不安定につき中止となりました。
(SAKAI)
2009年8月22日土曜日
鎌ヶ谷西部小学校「星を見たい会」観望会
Naitouさん、Fujitaさんお疲れ様でした。校長先生、教頭先生、おやじの会小川さんをはじめ応援いただいた皆さん、大変ありがとうございました。相変わらずの不安定な天気で、観望会はあきらめていました。その中、参加者は、親子含めて150~160名の予定が120名と報告がありました。この不安定な天気の中良く参加してくれたものと感謝、感謝。おやじの会小川さんから挨拶、校長先生の挨拶のあと天文教室を行い19:20ころ校庭に出て、空をみたらほぼ一面雲。参加者は3班に分かれてそれぞれ望遠鏡ブースへ・・・と、夜空の説明を始めた時天頂付近が開けてベガが見え、急いで望遠鏡を向け、説明そっちのけで見てもらいました。ベガもまもなく雲の中に。デネブ・・・、アルタイルと言ったようにあっちこっちに向け、とにかく星を見てもらいました。20:00ころ南東にいきなり雲間に明るく木星が輝き始めました。3人いっせいに木星に向けました。あきらめていた木星が見られること感謝、感謝。参加者の皆さん、木星の筋模様、色を確かめ、大いに喜んでもらいました。何度も雲に隠れて中断しましたが、20:30ころ終了宣言が出たようです。まだ木星を見ていない20、30人くらいの人が列を作って最後の最後までいました。待つこと数分、ようやく木星が顔を出し、最後に終わったときは20:50ころになりました。観望会の後、夕食と反省会では一同良かった良かったとほっとした気分が充満していました。最後に小川さんから次回は何時に?と話があり、冬がお勧めと話しておきました。Kishino
2009年8月16日日曜日
菅谷小学校観望会8月15日
8月15日(土)土浦市の菅谷小学校にて「親子で星空を楽しもう」が行われました。
菅谷小学校の親子約80人が参加。
望遠鏡は10台そのほかに双眼鏡も数台用意され、講師役は東葛星見隊のメンバーを始めそれぞれの望遠鏡の持ち主が当たり、素晴らしい星空のもと楽しい観望となりました。まず体育館で、私が今日の星空と夏の大三角にちなみ「本当の七夕は8月26日」について解説をし、クイズやおりひめ・ひこぼしの紙芝居など親子に楽しんでもらいました。その後校庭に出ると、これまでの悪天候がウソのような星空に恵まれ、久々に星座の解説ができました。班ごとに分かれそれぞれの講師ものとアルビレオ・M57/M27木星など季節の星々を観察。今年もビスタさんは40cmドブを2台も持ってきてもらい、素晴らしい見栄映えに参加者・講師とも大変満足していました。その後遅い夕食を講師役の皆さんと取り、天文談議に花が咲きました。
2009年8月9日日曜日
宮城の「森と紙のなかよし学校」トライアル
2009年8月3日月曜日
三郷図書館観望会「望遠鏡工作」「望遠鏡操作体験」
8/2(日)天気は相変わらず不安定で、観望会は中止でしたが、イベントの「望遠鏡工作」、「望遠鏡操作体験」と「星座早見表工作」を行いました。参加者は親子さん40名、うち子供さんは23名でした。視聴覚室は参加者で冷房も足りないくらい盛況でした。17時から始めて、まず、7月22日の日食(皆既、部分)、2012年5月21日の金環日食、26年後の2035年9月2日の皆既日食のシュミレーションを見てもらい、その後望遠鏡工作と合わせて望遠鏡の種類と仕組みの解説。工作時間を多めに取ったので子供さんにべそをかく子もいなく皆完成しました。星座早見表を工作と言っても至って簡単な工作。工作後、イベントが濃密で、疲れている様子だったので、自由解散にしました。その後、望遠鏡操作体験は10名ほどの子供さんが体験しました。経緯台を使って体験しました。
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