2009年12月20日日曜日
12月例会その2
12月19日(土)
先月に続いて2週間連続で例会ができました。
12月には珍しい強い寒波がやってきていて、日本海側は大雪でした。途中はスタッドレスがないと走れないような路面もありました。となると太平洋側は晴れとなるのですが、希望が丘に着いたころには雲が出始め、夕食のころにはべた雲となってしまいました。曇っては商売あがったりです。こうなったら忘年会にチェンジ。例会の地で忘年会なんて・・・半分あきらめ加減で待っていると20:00過ぎか雲が切れ始め、先週に続いて満天の星空が現れました。そのときすでに-4度。今回はKishinoさんが自宅で使用している宇治の22cmF4反射を持ってきて、その威力を発揮していました。
今回は久々にItouさんが参加。ミューロン180mmでここならではのメシエ天体観望を行いました。
21:00ごろからHorikoshiさんが友達と参加。
夜半からは-8度ぐらいまで下がり、一部パソコンも調子悪くなりました。本当に厳しい寒さの中での例会となりました。皆さんお疲れ様でした。
成果は「画像掲示板」までおねがいします。(Sakai)
12月例会その1
12月12日(土)
先月に続いて新月期に晴れてくれました。低気圧が過ぎ午後から晴れる予定でした。希望が丘に着いたときは雲が一面にあり、不安ながらも機材を設置。いつものように一杯やりながら夕食を取っていると、西からはあれ間が広がり、あっという間に満天。当日はNaitouさんの「天ガ」入選祝賀会を兼ねての例会にふさわしい星空になりました。冬型の気圧配置になって風の強い一日になりました。気温は4度ほどと寒くはなかったのですが、風が強く皆さんガイドに苦労していました。夜半過ぎからは「ふたご座流星群(14日が極大)」の流れ星が多く出現し、流星を見ているだけでも気持ちのいい例会となりました。
Kishinoさん、Fujitaさん、Naitouさん、特別参加のHorikoshiさんお疲れまでした。
先月に続いて新月期に晴れてくれました。低気圧が過ぎ午後から晴れる予定でした。希望が丘に着いたときは雲が一面にあり、不安ながらも機材を設置。いつものように一杯やりながら夕食を取っていると、西からはあれ間が広がり、あっという間に満天。当日はNaitouさんの「天ガ」入選祝賀会を兼ねての例会にふさわしい星空になりました。冬型の気圧配置になって風の強い一日になりました。気温は4度ほどと寒くはなかったのですが、風が強く皆さんガイドに苦労していました。夜半過ぎからは「ふたご座流星群(14日が極大)」の流れ星が多く出現し、流星を見ているだけでも気持ちのいい例会となりました。
Kishinoさん、Fujitaさん、Naitouさん、特別参加のHorikoshiさんお疲れまでした。
2009年12月7日月曜日
12月6日(日)三郷市北部図書館観望会
最近になく、雲一つない絶好の観望会となりました。参加者はおおむね新規者で30名強でした。18:30から天文教室、19:00過ぎから屋上に上がり観望会開始。Fujitaさんが導入したアルビレオ、アンドロメダ大銀河を堪能しながら、150mm巨砲で木星を観望しました。スバルを見てもらい20時に終了しました。参加者の皆さん大満足の様子で、おかげで次回の参加予定表に申込者が多かったとSonodaさん。
次回は1月31日(日)です。Fujitaさん、Takahashiさん、Furuuchiさん応援ありがとうございました。
次回は1月31日(日)です。Fujitaさん、Takahashiさん、Furuuchiさん応援ありがとうございました。
2009年12月5日土曜日
2009年11月29日日曜日
11月27日我孫子市立第四小学校「星空ウォッチング」
11月27日(土)
我孫子市立第四小学校にて我孫子市青少年相談員主催の「星空ウォッチング」が開催されました。親子合わせて約250人が参加し大きなイベントとなりました。
天気予報では夕方から曇りとなっていましたが決行。天文教室を中止し、集まった順番から月を見てもらいました。5時ごろから参加者が集まり初め、この頃はすっきりとした青空に月が煌々と見え、早く来た人の特権とばかりに、きれいな月をゆっくり見てもらいました。6時ごろには各望遠鏡に列ができ、なかなか整理がつかないくらい、たくさんの人が並びました。あらかじめこの人数に備え8台の望遠鏡を用意し、これがフル稼働の状態でした。6時半ごろには雲が広がって、その合間から月と木星がやっと見える状態でした。月のクレーターや、ガリレオ衛星を見ては大きな歓声を上げ、たくさんの人に喜んでもらいました。7時半ごろには雲が一面に広がり残念ながらこの時点で終了となりました。
青少年相談員の皆さん、Kihinoさん、Fjitaさん、Naitouさん、特別参加のMtuyamaさんお疲れ様でした。Sakai
2009年11月28日土曜日
2009年11月24日火曜日
2009年11月9日月曜日
11月8日(日)三郷市北部図書館観望会開催
夕方、雲が時折星を隠しましたが、シーイングが良く、木星の縞模様がくっきりと見えました。参加者は20名くらいでした。木星を口径150mmの200倍で見たり、デジカメや携帯で写真も撮りました。地域新聞の方が観望会の取材に来ました。埼玉版なので東葛地区には配達されません。20時頃終了しました。
ボランティアのTakahashiさん、kounoさん、Fruuchiさん、Hiranoさんお疲れ様でした。
ボランティアのTakahashiさん、kounoさん、Fruuchiさん、Hiranoさんお疲れ様でした。
2009年11月8日日曜日
2009年11月7日土曜日
2009年10月23日金曜日
10月21日、22日丸沼オリオン座流星群観望会
11月21日から22日未明にかけて丸沼高原にて「オリオン座流星群」の観望会に行きました。丸沼高原での観望会で初めてピーカンの星空に恵まれました。今回の流星群観望会はツーリズム主催のもので、登山を楽しんでいる方々を募って、60代、8割がた女性の総勢25名の参加者でした。19:00~天文教室、19:30外に出たら満点の星でした。天体写真例会の希望が丘と比較して格段の差があり、すばらしい星空でした。
ちょっと残念だったのは、明かりのある建物の近くだったため100%の暗さにはなりませんでした。でも、天の川がはっきり、すっきり見えました。
観望会スタートしてすぐに小さめの流れ星が流れました。19:30~2:30の間、多い人手20個ほど見たようで、流星群としては期待したほど流れませんでした。数個明るめのやや大きいものが流れました。
星空観望会では、M57リング星雲、アンドロメダ大銀河、スバル、、M42オリオン大星雲、馬頭星雲、M1かに星雲などなどたくさん観望し、観望した天体をその場で写真に撮って(FC76、EM10)パソコンの画面で比較してもらいました。参加者の皆さんびっくり、びっくり。それと、眼視でも抜けがよくてすっきり、はっきり見えてすばらしい観望会でした。
Fujitaさん、大変お疲れ様でした。
Kishino
ちょっと残念だったのは、明かりのある建物の近くだったため100%の暗さにはなりませんでした。でも、天の川がはっきり、すっきり見えました。
観望会スタートしてすぐに小さめの流れ星が流れました。19:30~2:30の間、多い人手20個ほど見たようで、流星群としては期待したほど流れませんでした。数個明るめのやや大きいものが流れました。
星空観望会では、M57リング星雲、アンドロメダ大銀河、スバル、、M42オリオン大星雲、馬頭星雲、M1かに星雲などなどたくさん観望し、観望した天体をその場で写真に撮って(FC76、EM10)パソコンの画面で比較してもらいました。参加者の皆さんびっくり、びっくり。それと、眼視でも抜けがよくてすっきり、はっきり見えてすばらしい観望会でした。
Fujitaさん、大変お疲れ様でした。
Kishino
2009年10月19日月曜日
091018例会
2009年10月4日日曜日
10月4日(日)三郷北部図書館観望会
本日、北部図書館で観望会を開催しました。日中は、雲が多めで開催が微妙でした。参加者は少な目の10数名でした。18:30から天文教室をした後、屋上に出てみたら、雲が一面折覆っていて、木星も見えない状況でした。少したち雲間に木星が見えましたが、シーイングが悪く木星が飛び跳ねていました。20時ころには雲がすっかり取れて、シーイングも良くなり、木星の縞模様がしっかり確認できました。20:10ころには東の屋根の上に満月が顔を出し、早速150mm巨砲を向け、50倍と200倍のお月様を見ました。皆さん大満足で終了しました。Sonodaさん、Takahashiさん、Kohei君、Hiranoさんお疲れ様でした。次回は
11月8日(日)です。Kishino
11月8日(日)です。Kishino
2009年10月3日土曜日
2009年9月28日月曜日
日本製紙「森と紙のなかよし学校」
9月26日から27日に日本製紙「森と紙のなかよし学校」が開催されました。
8日目となるこの日は朝から天気恵まれ、白根山が紅葉にすっきりと浮かび上がり、30人の参加者を迎え入れてくれました。到着とすぐに太陽黒点を見てもらい、約一年半になる減少期のなか、じっくりと「ほくろ」を観測してもらいました。
プログラムの最初は「森を歩こう」でした。初参加のNaitouさんには今回特別に、白根山の火山岩についてレクチャーをお願いし、素晴らしいテキストも作ってもらいました。子供たちはクマが残したと思われる木の傷跡に歓声をあげて驚いていました。
この日は国際宇宙ステーションが上空を通過する予定になっていて、ビックなプレゼントを参加者に見せることができました。時間はほんのわずかで、すぐに見ることができなくなるため、5分前から全員に告知しました。18:30一斉に空を見上げ待つこと1分ほど、予定より若干遅れて北西に強い光が現れ、その後時々雲に邪魔されながら南の方向に一直線に飛んで行きました。約1分の“天体ショー”に参加者全員感激。すうっと見えなくなると拍手がわきあがりました。
夜になるにつれ雲が多くなり、天文教室と観望会の判断が難しく、どちらも開催という忙しいものになりました。それでも月・木星はほとんどの人が見ることができました。解散後も時々見に来られる方がいて、天の川も見ることができました。盛りだくさんの天体観測に我々もくたくたになりました。
翌日は雲が出て太陽を見ることはできませんでした。メインプログラムの紙すき体験も成功に終わり、今回も皆さんに大変喜ばれる開催となりました。
Kishinoさん、Naitouさん大変お疲れまでした。
Sakai
9/19例会
史上初という「シルバーウィ―ク」が例会となりました。これまでのうっ憤を晴らしたいとばかりに、2日連続で例会を実施しました。
9月19日(土)は大型台風が関東の東を進んでいて、天気予報では早いうちに晴れるということでした。
しかし、その日は残念ながら台風が思ったより東にいかず、北上したため次の日の朝まで曇ったままでした。
この日は、Kishinoさん、Nitouさん、JALからSasanumaさん、Horikoshiさんが参加しました。
翌日の20日はKishinoさん、Nitouさん、Horikoshiさんの3人が近くの温泉へ行き、昼仮眠をとりながら夜に備えました。
2日目は再チャレンジ、台風一過となったその日は雲ひとつない星空となり、約5か月ぶりの天の川に満足しました。2日目はSasanumaさんが参加できませんでしたが、SakaiとFujitaさんが参加。
24時を過ぎるころには雲が早々と出てきて、思ったほど撮れませんでした。それでも久々の星空に皆さん満足。次の例会へ期待が一層高まりました。
2009年9月14日月曜日
2009年9月7日月曜日
9月6日三郷北部図書館観望会
4月以来?のすっきりした星空で観望会が出来ました。8月2日望遠鏡工作の参加者も来て、新しく来た方もいて賑やかでした。まず、天文教室を行ったあと、屋上に出て星空の見るポイント(①北極星を探す、②東西南北を知る、③角度を知る)を体験して、本命の木星を200倍で見てもらいました。シーイングはやや良くなかったものの、縞模様が2本、3本見え、色・ガリレオ衛星を確認してもらいました。子供たちも大勢来ていて、工作した望遠鏡で木星やはくちょう座付近をテストしました。「見えたー」と言って、喜んでいました。三郷は光害の多いところで、天体導入には困難な場所です。でも、Fujitaさんが頑張っていただき、M57、アルビレオを導入してもらったので皆で見ました。M57は、はっきり見えないので「見えたのかなー?」と言っていました。20時になり、終了宣言。西の空ほうに雲が出てきていましたが、観望会にはまったく影響なしでした。Fujitaさん、Takahashiさん、Tanakaさん、Hiranoさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。Kishino
2009年9月6日日曜日
9月5日「星空たんけん」観望会大盛況
「星空たんけん」観望会は、今までにない大盛況でした。観望会も実に5ヶ月ぶりくらいの開催でした。今年は温暖化の影響?か、特に土、日にかけては曇り、雨でほとんどの「星空たんけん」観望会は中止に追い込まれました。昨夜の星空は、雲ひとつない絶好の観望会日和でした。我孫子市広報、親水広場チラシを見て、問い合わせが普段より多く、多くの参加者が来てもらえそうとの予感を感じました。結果、60人レベルの参加者があったように思います。今夜は満月なので、東の林付近に昇ってきた満月を目視した大きさ見てもらい、五円玉、50円玉を急遽用意してもらい、手でそれぞれをかざしてもらい、その穴に満月が入るかどうかを確かめてもらいました。結果は穴に満月がちょうど収まります。18:30いつものとおり、星空を見るときの3つのポイント①北極星を探す。②方角(東西南北、天頂)。③角度(手を使ってグー=10°、親指ポン=15°、パー=20°)をしました。南の空を見ると高度20°付近に木星が明るく輝いていました。早速、参加者をメンバーの望遠鏡に行ってもらい観望会開始。木星、満月、アルビレオ、夏の大三角などなど、今回はたっぷり見ることが出来ました。Itouさん、Sakaiさん、Nitouさん、Fujitaさん、東葛星見隊Jrの皆さん、そのほかの参加してくださった皆さん、お疲れ様でした。また、新たに東葛星見隊Jrに入隊された方々ありがとうございました。感謝、感謝。Kishino
2009年9月5日土曜日
2009年9月1日火曜日
8月29日ランドマークタワー「星空教室」観望会
8月29日(土)、横浜ランドマークタワーで「星空教室」(望遠鏡工作と観望会)してきました。東葛星見隊としてはこのような都会では初めての観望会でした。Itouさん、NaitouさんFujitaさん、特別応援のYoneyamaさん、お疲れ様でした。この観望会はトミーテックのNakagawaさんから話があったものです。ランドマークのOtaさんありがとうございました。参加者は1000名の応募があり、絞って112名にするのにたいへん苦労されたそうです。25Fにある大会議室には満員になるほどの参加者になりました。14:30から15倍望遠鏡工作をしましたが、小学生を対象に募集したので、工作は早く出来上がり、子供たちは見たくてそわそわ。廊下に出て完成した望遠鏡で外の風景を見ました。みんな喜んでいました。そのあと、天文教室をしました。その際、木星に彗星らしき天体が衝突したことを話し、Yoneyamaさんが日本で一番最初に衝突痕を発見した方であると話すと一斉に拍手。最後に、質問時間を設け、大人からあり、「なぜ、太陽と月が同じ大きさになるのか?」子供からは「月は1年にどのくらい地球から離れていくのか?」とかなり高度な質問がありました。天文教室のあとメンバー全員で臨港パークへ行き、機材セッティング。空を見ると雲が先ほどから覆い始め危ぶまれました。18:30参加者が臨港パークに到着し、早速工作した望遠鏡を固定の竿に付けて月を観望。ピンボケの望遠鏡がいくつもあり「見えない」「見えない」とぼやいていました。ピントを合わせてやると「見えーる」と大喜び。そうこうしていると、月が見え始め、望遠鏡に行列。さらに木星が見えたと行列。天気が不安定のため、今回も天気に振り回されました。蒸し暑く、雲が増えて月、木星がともに見えなくなり、ベガだ、デネブだ、アルタイルだとあっちこっちに望遠鏡を振り回しました。20:20ころ最終の参加者が見て終わり、機材撤収となりました。今回も不安定な天気に振り回されました。撤収後、Otaさんは冬にも観望会を開いて見たい意向をがあるようです。
2009年8月22日土曜日
鎌ヶ谷西部小学校「星を見たい会」観望会
Naitouさん、Fujitaさんお疲れ様でした。校長先生、教頭先生、おやじの会小川さんをはじめ応援いただいた皆さん、大変ありがとうございました。相変わらずの不安定な天気で、観望会はあきらめていました。その中、参加者は、親子含めて150~160名の予定が120名と報告がありました。この不安定な天気の中良く参加してくれたものと感謝、感謝。おやじの会小川さんから挨拶、校長先生の挨拶のあと天文教室を行い19:20ころ校庭に出て、空をみたらほぼ一面雲。参加者は3班に分かれてそれぞれ望遠鏡ブースへ・・・と、夜空の説明を始めた時天頂付近が開けてベガが見え、急いで望遠鏡を向け、説明そっちのけで見てもらいました。ベガもまもなく雲の中に。デネブ・・・、アルタイルと言ったようにあっちこっちに向け、とにかく星を見てもらいました。20:00ころ南東にいきなり雲間に明るく木星が輝き始めました。3人いっせいに木星に向けました。あきらめていた木星が見られること感謝、感謝。参加者の皆さん、木星の筋模様、色を確かめ、大いに喜んでもらいました。何度も雲に隠れて中断しましたが、20:30ころ終了宣言が出たようです。まだ木星を見ていない20、30人くらいの人が列を作って最後の最後までいました。待つこと数分、ようやく木星が顔を出し、最後に終わったときは20:50ころになりました。観望会の後、夕食と反省会では一同良かった良かったとほっとした気分が充満していました。最後に小川さんから次回は何時に?と話があり、冬がお勧めと話しておきました。Kishino
2009年8月16日日曜日
菅谷小学校観望会8月15日
8月15日(土)土浦市の菅谷小学校にて「親子で星空を楽しもう」が行われました。
菅谷小学校の親子約80人が参加。
望遠鏡は10台そのほかに双眼鏡も数台用意され、講師役は東葛星見隊のメンバーを始めそれぞれの望遠鏡の持ち主が当たり、素晴らしい星空のもと楽しい観望となりました。まず体育館で、私が今日の星空と夏の大三角にちなみ「本当の七夕は8月26日」について解説をし、クイズやおりひめ・ひこぼしの紙芝居など親子に楽しんでもらいました。その後校庭に出ると、これまでの悪天候がウソのような星空に恵まれ、久々に星座の解説ができました。班ごとに分かれそれぞれの講師ものとアルビレオ・M57/M27木星など季節の星々を観察。今年もビスタさんは40cmドブを2台も持ってきてもらい、素晴らしい見栄映えに参加者・講師とも大変満足していました。その後遅い夕食を講師役の皆さんと取り、天文談議に花が咲きました。
2009年8月9日日曜日
宮城の「森と紙のなかよし学校」トライアル
2009年8月3日月曜日
三郷図書館観望会「望遠鏡工作」「望遠鏡操作体験」
8/2(日)天気は相変わらず不安定で、観望会は中止でしたが、イベントの「望遠鏡工作」、「望遠鏡操作体験」と「星座早見表工作」を行いました。参加者は親子さん40名、うち子供さんは23名でした。視聴覚室は参加者で冷房も足りないくらい盛況でした。17時から始めて、まず、7月22日の日食(皆既、部分)、2012年5月21日の金環日食、26年後の2035年9月2日の皆既日食のシュミレーションを見てもらい、その後望遠鏡工作と合わせて望遠鏡の種類と仕組みの解説。工作時間を多めに取ったので子供さんにべそをかく子もいなく皆完成しました。星座早見表を工作と言っても至って簡単な工作。工作後、イベントが濃密で、疲れている様子だったので、自由解散にしました。その後、望遠鏡操作体験は10名ほどの子供さんが体験しました。経緯台を使って体験しました。
2009年8月2日日曜日
2009年7月22日水曜日
部分日食観望会
7月22日(水)
南九州を中心とする皆既日食に合わせ、我孫子親水広場にて部分日食の観望会を開催しました。予約で応募した44組約60名ほどが小雨の中集まりました。あいにく梅雨前線の真下にはいり前夜から雨が降り続いていました。予報の中には昼ごろ雲間から太陽が見られるかも・・・というものもありましたが、太陽を見ることはできませんでした。皆既の中心にある悪石島も雨模様でネット中継も中止。日本全国ほとんど太陽を見られませんでした。唯一硫黄島付近を航海した船からニュース映像として見ただけでした。
折角集まった皆さんにはホールにて日食シミュレーションやこれまでの映像を見てもらい”雰囲気”だけ味わってもらいました。
次回、金環日食が2012年5月21日関東南部を中心に見ることができます。それまで楽しみに待ちましょう。(Sakai)
2009年7月11日土曜日
東葛星見隊の皆さん、梅雨に時期は撮影が出来ず、いらいらしますね。その中、遠征用機材を手直ししました。USB-IOとHSPソフトを使って、ステッピングモーターを1ステップごとに制御してパソコンからピント合わせを座ったままで制御できます。USB-IOキットはKm2から1500円で購入、組み立ては細かいところはありますが、そんなに難しいことはありません。USB-IOをパソコンで操作するHSPソフトはフリーソフトです。現在使っている遠征用撮影のインタバルタイマーはUSB-IOです。USB-IOはソフトを使ってスイッチのIN、OUTのみを行うもので、インタバルタイマーやステッピングモーターの回転制御は良く使われています。HSPソフトはやさしいと本などにも書いてありますが、AKIーH8マイコンのVASICなどのソフトよりは簡単そうに見えますが、私には大変難しいです。USBで電子制御(RBB Press発行)の本で勉強しましたが、未だに理解できないところがたくさんあります。その中、天体写真のHPで、天文我楽苦多工房の池田さんからステッピングモーターの1ステップごとの制御について教えていただき、ラジコン制御プログラムをアレンジして、ようやく1ステップごとの制御が可能となりました。でも、天文我楽苦多工房の池田さんによれば、ラジコンソフトはタイマーを使ってメイン制御しているので、完全な1ステップではないとアドバイス。私自身、ステッピングモーターに歯車3段つけて減速しているので、少しくらいの間延びした1ステップは、減速した最終歯車にはほとんど影響はありません。また、3段歯車なのでトルクがあって、天頂に向けてカメラを付けての加重にも問題なく動きます。ピントゲージを見ていると、針が2~3/100レベルでの動きはピント合わせにも問題はなさそうです。この構想は1,2年前から持っていましたが、ソフトの理解が進まず着手できませんでした。3ヶ月前から、前掲の本を買ってからまじめに始めてようやく出来ました。最終の歯車の組み立てには、以前使っていたEM10のステッピングモータが破損したので、修理したあとの破損ステッピングモータが残っていたので、調べるとSanryushaステッピングギアーモーターでした。ギアーのみを取り出し、試行錯誤で組み立てました。最後にスイッチをつけました。このスイッチにもこだわりがあって、望遠鏡やUSB-IOなど分解する時は配線をコネクターで結線してあるので、ニッパなどで切る必要はありません。この新兵器で早く本番の星空で使ってみたいです。Kishino
2009年6月15日月曜日
6月14日(日)
東葛星見隊とJAL(常磐天文連盟)の主催にて「天体写真画像処理講座」が我孫子市けあきプラザにて開催されました。天体写真では天文ガイドや星ナビに入選多数の方々の参加により、レベルの高い講座となりました。まず参加者14名の自己紹介があり、星見隊のHPを見て参加していただいたTamagawaさんやT-Fixさんのご紹介によるレントゲン技師のかたなど多彩な人々が集まりました。
始めの講義はT-FixさんによるFlat処理の講義でした。わざわざELパネルシートとフィルムを持ってきていただいて、フラット処理の意味や調整を元画像にて皆さんと同時進行しながら丁寧に教えていただきました。
続いてOLG100さんは取手の光害下で撮るフィルターワークについて教えていただきました。フィルター選択に必要なナローバンドの波長について説明があり、さらに入選画像M1をそれぞれの画像からRBG合成する様子を丁寧に話されました。
3人目はヨネヤンさんがRegistaxについて、特にヨネヤンさんは天文ガイド7月号にも出ている惑星の専門家で、最新の処理技術を公開してくれました。ToUcumと同等のDFK21AF04についてその性能を詳しく説明され、このカメラで撮った木星の処理がこれまた素晴らしく、あっという間に見事な縞模様が浮かび上がりました。さらに天ガに出ているプリズムも紹介してもらい、こんな技術で撮っているんだと皆さん大変感心しました。
最後に皆さんの今後の予定を確認しました。7月22日の部分日食観望会・8月2日 柏公民館千葉天体写真展の観望会・8月15日土浦菅谷小学校観望会・8月29日横浜ランドマークタワー観望会・・・
1時から始まった講座もあっという間に5時を迎え、講師の皆さんは話そうと思っていた半分も話せなかったそうで、次回があるならじっくりやりたいものです。
天文お決まりの懇親会は5時から近くの居酒屋さんで始まりました。講座に負けず劣らず天文談義に花が咲き仲間の輪がより一層広がりました。Sakai
2009年6月8日月曜日
森紙
6月6日7日
日本製紙グループの「森と紙のなかよし学校」が行われました。
6日は朝から雨模様で、プログラムの「森を歩こう」は小雨決行。白根山もまったく雲の中。「星空観察」は観望会を天文教室に変更して、7月22日に起こる皆既日食について学習しました。今回は特別企画として日食グラスもプレゼントされました。7日は朝から好天に恵まれ、紙すき体験の時太陽を観察・・・黒点のない太陽に「太陽はどれですか?」とただの丸い物を見てちょっと期待はずれの親御さんもいました。それに比べプレゼントされた日食グラスは、太陽と一目瞭然のため、こちらは大変感激していました。Fujitaさんお疲れ様でした。Sakai
日本製紙グループの「森と紙のなかよし学校」が行われました。
6日は朝から雨模様で、プログラムの「森を歩こう」は小雨決行。白根山もまったく雲の中。「星空観察」は観望会を天文教室に変更して、7月22日に起こる皆既日食について学習しました。今回は特別企画として日食グラスもプレゼントされました。7日は朝から好天に恵まれ、紙すき体験の時太陽を観察・・・黒点のない太陽に「太陽はどれですか?」とただの丸い物を見てちょっと期待はずれの親御さんもいました。それに比べプレゼントされた日食グラスは、太陽と一目瞭然のため、こちらは大変感激していました。Fujitaさんお疲れ様でした。Sakai
2009年5月23日土曜日
2009年5月4日月曜日
5月星空ウォッチング
5月2日(土)
久々に星空ウォッチングを開催
星見隊Jr.やその家族、広報を見られてこられた方、さらに水の館プラネでチラシを見られた方など約30名が参加しました。まずKishinoさんがテーマ「地球の公転」による季節の移り変わりを説明し、北極星の位置を確認。まだ明るい空に月が煌々と輝いていてまずはそれから観測しました。しばらくして闇に包まれると土星や二重星などみなさんに堪能してもらいました。今日はJr.に望遠鏡の貸し出しが行われ、大変うれしそうに持ち帰って頂きました。
今日は特別に横浜ランドマークタワーの方が来られ、そちらでの観望会要請を受け、終了後食事をしながら開催に向け打ち合わせを行いました。東葛星見隊も認知度が上がったようですね。(Sakai)
4月例会
4月28日
25日が本来の予定でしたが大雨のため、この日に変更されました。
これまで2回とも“晴れ”にもかかわらずうす雲が広がったため、残念でした。
今回はそれを飛ばしてくれるほど満天の星空が広がりました。
KIshinoさん、Fujitaさん、Naitouさんと私、今回もHorikoshiさんが駆けつけてくれ希望が丘のすばらしさを満喫しました。
偶然にも、地主さんがあわられ「今日あたり来ると思っていた」と久々に再開しました。そして家族を呼び寄せ臨時観望会となり土星を堪能してもらいました。ありがたいことにお餅やお漬物などご馳走もいただきました。
この日は一晩満天の星空となり、画像掲示板への投稿が楽しみです。(Sakai)
2009年4月5日日曜日
3月例会
3月27日
天気の関係で、3月27日(金)に例会が行われました。予報では土曜日より金曜日の方が安定しており、例会の実施を優先して変更されました。12月以来の希望が丘に期待をしがら現地入りしました。予報どおり、到着当初は全面的に曇り空、春だと言うのに小雪がパラパラ舞う寒い天気でした。いつもどおりセッティングして天候回復を待ち、その傍らお酒とともに天文談義で和気あいあいと2~3時間を過ごしました。その後雲間からシリウスが見え次々とたくさんの星が見えてきました。皆さんあわてて撮影開始となりました。それでも水蒸気が多く、時々雲が流れ撮影には適した空とはいえませんでした。さてその成果はいかがでしたでしょうか。Kishinoさんはガイド長時間に成功に満足。Sakaiは新兵器EM400に初セット。それぞれ久々の例会に一喜一憂しながら楽しい一夜を過ごしました。Kishinoさん、Fujitaさん、Naitouさんお疲れ様でした。(Sakai)
天気の関係で、3月27日(金)に例会が行われました。予報では土曜日より金曜日の方が安定しており、例会の実施を優先して変更されました。12月以来の希望が丘に期待をしがら現地入りしました。予報どおり、到着当初は全面的に曇り空、春だと言うのに小雪がパラパラ舞う寒い天気でした。いつもどおりセッティングして天候回復を待ち、その傍らお酒とともに天文談義で和気あいあいと2~3時間を過ごしました。その後雲間からシリウスが見え次々とたくさんの星が見えてきました。皆さんあわてて撮影開始となりました。それでも水蒸気が多く、時々雲が流れ撮影には適した空とはいえませんでした。さてその成果はいかがでしたでしょうか。Kishinoさんはガイド長時間に成功に満足。Sakaiは新兵器EM400に初セット。それぞれ久々の例会に一喜一憂しながら楽しい一夜を過ごしました。Kishinoさん、Fujitaさん、Naitouさんお疲れ様でした。(Sakai)
2009年3月22日日曜日
2009年3月8日日曜日
新木小学校星空ウオッチング観望会
3月7日(土)
我孫子市新木小学校にて我孫子市青少年相談員主催の「星空ウォッチング」が開催されました。親子合わせて約60人が参加しました。
前日は春の大雨が降り朝から快晴の一日となりましたが、観望会特有のお天気となり、夕方から少しずつ雲が出始め、観望会スタートのころにはうす雲が一面に広がりました。プログラムを変更し、はじめに観望、そして天文教室といつもと違った内容になりました。
金星は三日月のように見え、見た子供たちは「お月さんだ」と言っていました。本当の月もクレーターがよく見え感激していました。土星やその他の予定していた天体は残念ながら見ることはできませんでしたが、たくさんの人に楽しんでもらえました。
2009年2月23日月曜日
2月の「星空たんけん」観望会
Naitouさん、Fujitaさんお疲れ様でした。今回の「星空たんけん」観望会は時間を延長して、ルーリン彗星を見よう、撮ろうと企画しました。東葛星見隊Jrの皆さんにメールをして募りましたところ、東葛星見隊Jr家族や以前から参加したいといっていた家族、Itoさんから紹介を受けて参加した方、Naitouさんの知人で常連さんなどを含めて30名ほどの参加者で賑わいました。天気のほうは昼間風が強く、18時開催の時には風がおさまり、絶好の観望会となりました。20時ころまでは冬の星空を解説しながら観望してもらいました。20時過ぎ東の空に土星が上がってきたので、Naitouさんの望遠鏡でアップしてもらい見てもらいました。皆さん、土星の輪にうっとり・・・。暫くすると、ルーリン彗星が東の空に見えて着たとの声が上がり、
早速望遠鏡で導入してもらいました。東葛星見隊Jrで帰られた家族が1組くらいありましたが、頑張って残ってもらいルーリン彗星を見てもらいました。最初のころは高度が低かったので、Fujitaさんの200mm反射望遠鏡やNaitouさんの102mm屈折望遠鏡、Kishinoの100mm双眼鏡でもはっきり見えず、参加者の皆さんはその姿を確認するのにちょっとてこずったようでした。高度が上がるにつれ、その姿がようやく確認できるまで見えるようになりました。でも、期待ほどの明るさや尾の確認は眼視では出来ませんでした。Naitouさんがルーリン彗星の写真を撮りました。見るとダストテイルがほんのうっすらと見えました。ちょうど時間は23時過ぎとなり、雲も出てきたので、終了宣言してお開きにしました。Kishino
早速望遠鏡で導入してもらいました。東葛星見隊Jrで帰られた家族が1組くらいありましたが、頑張って残ってもらいルーリン彗星を見てもらいました。最初のころは高度が低かったので、Fujitaさんの200mm反射望遠鏡やNaitouさんの102mm屈折望遠鏡、Kishinoの100mm双眼鏡でもはっきり見えず、参加者の皆さんはその姿を確認するのにちょっとてこずったようでした。高度が上がるにつれ、その姿がようやく確認できるまで見えるようになりました。でも、期待ほどの明るさや尾の確認は眼視では出来ませんでした。Naitouさんがルーリン彗星の写真を撮りました。見るとダストテイルがほんのうっすらと見えました。ちょうど時間は23時過ぎとなり、雲も出てきたので、終了宣言してお開きにしました。Kishino
2009年1月26日月曜日
今年最初の観望会
Itoさん、Naitouさん、観望会お疲れ様でした。1月25日、今年も新に観望会がスタートしました。そのスタートにふさわしい晴れの夜空になりました。西の空高く金星がひときわ輝いていました。Naitouさんが早速150mm望遠鏡をセッティングしてくれました。Naitouさんが驚きの声で、「見てください」覗いてみたところ、驚きでした。金星がぴたっと止まっているのです。シーイングがとてもいいのです。こんないいシーインングの経験はありません。はるか西の地平線に目をやると茜の夕焼け空に富士山のシルエットがとてもすばらしかったです。写真を撮りましたが、図書館のそばにある電柱が邪魔をしてだいなしでした。天文教室のあと19:00から屋上で観望会開始。今回は国立天文台からスターウオッチング週間で眼視と双眼鏡で天の川とスバルを観察要請があり、見ました。天の川は当然眼視、双眼鏡とも見えません。スバルは眼視で4個から6個ほど見えたと参加者。双眼鏡ではすばらしいと声が上がっていました。そのほかアルマク二重星、
スバル、オリオン大星雲などを見ました。最後に冬の大三角、冬のダイヤモンドを確認して、盛り上がった観望会を20:00で終了しました。今回初めて、EM10のTENMMAjr2を持って行き、自動導入しました。
明るい三郷観望会には自動導入は必須になるようです。Kishino
スバル、オリオン大星雲などを見ました。最後に冬の大三角、冬のダイヤモンドを確認して、盛り上がった観望会を20:00で終了しました。今回初めて、EM10のTENMMAjr2を持って行き、自動導入しました。
明るい三郷観望会には自動導入は必須になるようです。Kishino
2009年1月19日月曜日
布佐小学校「星空うおっちんぐ」観望会
1月17日(土)我孫子市青少年相談員・我孫子市社会福祉協議会共催の我孫子市布佐小学校にて「星空うおっちんぐ」観望会を開催しました。参加者は親子さん70名強。昨年9月布佐南小学校で「星空うおっちんぐ」観望会を開催しましたが、あいにくの天気で、月さえも観望出来ずじまいでした。今回は、18時以降曇りとの天気予報で、午後はかなり空を気にしながら夕方を迎えました。16時校庭に集合と言うことで、Naitouさんがすでに来ていました。Itoさんも16時40分ころに集合して、機材をセッティングしました。空にはひとかけら程度の雲がありましたが、この分であれば、観望会は間違いなくOK。17時15分から天文教室、17時50分校庭に出て闇夜記念写真(これが露出不足=4秒でうまく撮れませんでした。青少年Watanabeさん申し訳ありません。)18時過ぎ、Itoさんから、西の空から宇宙ステーションが見えるとの情報で、一斉に西の空へ集中。「見えた!!」金星のすぐ近くを通り、金星くらいの明るさを保ちながら東の空へゆっくりと動いていく様を見て、参加者の皆さん大感激。東の空50度?付近になっていきなり暗くなって見えなくなりました。子供さんになぜ暗くなったかを質問しました。答え、「宇宙へ行ったから・・・」という答えが2,3人いました。Itoさん情報ありがとうございました。その後、金星を眼視と望遠鏡でどのような違いで見えるかを確かめてもらいました。その後、Naitouさんには「アルマク二重星」、Itoさんはスバル、Kishinoは「オリオン大星雲」を見てもらいました。参加者皆さん大満足でした。最後に「冬の大三角」と「冬のダイヤモンド」を確認して、19時40分ころ終了となりました。Itoさん、Naitouさん、青少年の皆さん、社協の皆さん、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。これで、年初から2回観望会を開催していますが2回とも天気に恵まれて、すばらしい観望会でした。
2009年1月11日日曜日
手賀の丘に星をたずねて「冬の星空}観望会
1月10(土)手賀の丘少年自然の家主催の観望会に応援して来ました。Itouさん、Naitouさん、Fujitaさんお忙しい中、お疲れ様でした。西高東低の朝を迎えて、例のとおり朝から晴れ渡りました。でも、8時過ぎあたりからにわかに雲が出てきて、その雲も東から西方面にわずかながら移動している状況でした。またもや今日も観望会は出来ない不安になりました。天気分布図や11:53のNHKの気象予報を見たら、夕方以降は晴れ。これを信じて16:00ころ現地入り。Fujitaさん、Naitouさんが次々に到着。西よりの風がかなり強く観望場所の選定を中庭にしました。17:00ころItouさんがプラネタリウムを終えて駆けつけくれました。
今回の参加者は81名、かなり多くの希望者を断ったそうです(東葛星見隊の観望会参加者キャパシティーは
100名~130名くらい)。18:15からの天文教室で参加者にリピーターかどうか聞きましたら1、2家族で、あとははじめての参加とのことでした。19:00闇夜記念写真を撮ろうとしたところ、カメラの充電済のバッテリーがあがっていて使えず、自然の家の担当者に撮ってもらいました。早速、観望会開始まず、西の空にある金星を眼視と望遠鏡で、次に東の空に昇っている月(この日は地球に最接近357600kM)を参加者に持参させた5円玉で、やや大きな月が穴に入るかの実験。見事穴に入りました。次にメンバーの望遠鏡でItouさんがスバル、Naitouさんがアルマク二重星、Fujitaさんがペルセウス二重星団、Kishinoがアンドロメダ大銀河を参加者に見てもらいました。参加者の皆さん大変満足の様子でした。20:00すぎ待望の?豚汁が振舞われ、かなり寒かったので、一息つきました。予定の20:30があっという間に過ぎて、終わりの宣言がありました。今年最初の観望会は快晴に恵まれてまずまずのスタートでした。17日(土)は布佐小学校の観望会です。皆さん、また、どうぞよろしくお願いします。Kishino
今回の参加者は81名、かなり多くの希望者を断ったそうです(東葛星見隊の観望会参加者キャパシティーは
100名~130名くらい)。18:15からの天文教室で参加者にリピーターかどうか聞きましたら1、2家族で、あとははじめての参加とのことでした。19:00闇夜記念写真を撮ろうとしたところ、カメラの充電済のバッテリーがあがっていて使えず、自然の家の担当者に撮ってもらいました。早速、観望会開始まず、西の空にある金星を眼視と望遠鏡で、次に東の空に昇っている月(この日は地球に最接近357600kM)を参加者に持参させた5円玉で、やや大きな月が穴に入るかの実験。見事穴に入りました。次にメンバーの望遠鏡でItouさんがスバル、Naitouさんがアルマク二重星、Fujitaさんがペルセウス二重星団、Kishinoがアンドロメダ大銀河を参加者に見てもらいました。参加者の皆さん大変満足の様子でした。20:00すぎ待望の?豚汁が振舞われ、かなり寒かったので、一息つきました。予定の20:30があっという間に過ぎて、終わりの宣言がありました。今年最初の観望会は快晴に恵まれてまずまずのスタートでした。17日(土)は布佐小学校の観望会です。皆さん、また、どうぞよろしくお願いします。Kishino
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