8月13日(火)北近隣センター工作と観望会
お盆の時期に月の回りが重なってしまい、募集は昨年と違って、募集終了後の8月11日に1組申し込みがあって、工作は18組(予定20組)、観望会のみは6名(同10名)で、合計45名にやっとなりました。
昨年は、募集開始後10日ほどで定員になりました。
13日当日、台風5号の影響で、酷暑、雲が多く、湿度も80%以上で大変蒸し暑く、熱中症に気を付けながらの開催となりました。
ホールに工作するテーブル24台、イス50脚を準備してもらい、17:30~工作イベントが始まりました。参加者は、小学1年生から6年生までの18名が工作しました。
講師はKonoさんにお願いしました。子供のサポートは6人(18人/6人)体制で臨みました。
工作のポイントの3枚組の接眼レンズの装着には時間が少しかかりました。
対物レンズを組み込み、接眼レンズ・対物レンズのキャップを装着して、3枚のテープを貼って、紙帯は自宅で工作してもらうことで、完成。
完成後屋上へ行き、ピントが出るか一つ一つ風景でチェック、全部問題なしでした。時間に少し余裕があって、手持ちで雲の合間に上弦の月を導入、見た子供さんから、満面の笑顔で「見えたー」。
天文教室が終わる寸前(19:20ころ?)にHayashiさんがホールに来て、観望状況が良いと報告を受けて、最後の場面でしたが、即終了して観望会へすぐ行きますとアナウンス。
いつも通り、Konoさんに北極星や今夜見る天体をレーザーポインターガイドをしてもらいました。
その後、7台の望遠鏡に分散してもらい観望してもらいました。
月、M27・M51・M101・M57(電視観望)、アルビレオ、ダブルダブルスターなどを観望してもらいましたが、台風の影響で雲が多くじっくり見ることが困難でした。
20:20ころお開きになりましたが、私のところには、1組の家族が電視観望に関心を持って、最後の最後まで貼りついていました。
主催者から、「猛暑の中、本当にお疲れさまでした。大盛況でした。」とお礼のLineをもらいました。
Hayashiさん、Shimizuさん、Ichimuraさん、Konoさん、Itoさん、Mishimaさん
大変お疲れさまでした。 Kishino
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