2024年8月15日木曜日

布佐小観望会

 89日(金)布佐小観望会

布佐小観望会は、5,6年前に開催後、大変久しぶりの観望会でした。

再び開催のきっかけは、我孫子市アビスタの学びたいコーディネーター青井氏が、布佐社協へ異動されてたことを知ったので、布佐小で観望会が出来ないかを相談したところ、一つ返事で、多方面に行動を起こしていただき、大変なご苦労をいただき、布佐社共、青少年相談、布佐小家庭学習とジョイントを組み開催できることになりました。

 

集まった140150名の参加者は、過去の布佐小観望会の参加者をはるかに多い参加者でした。主催者も、私たちもびっくりでした。

これだけ集まった理由は、上記の相当な努力によるところが大きいです。それと、これも過去に経験ないほど観望会中の天気がピーカンだったと言うこともあるでしょう。

 

体育館での天文教室が19:30頃終わって、校庭に大勢の参加者が集合してきました。

早速、Yoshitakeさんに、北極星や今夜観望する天体をレーザーポインターガイドをしてもらいました。



 

その後、5台の望遠鏡に分散して、ダブルダブルスター、月、アルビレオ、M13や電視観望で天の川などを雲に邪魔されず観望ができました。

主催者から「特に大人たちが(わたしは初めて天の川を見ました!)(アルビレオ初めてです!感激!)などと口々に話して帰っていきました。こういう姿が僕のいちばん求めるもので、今回は大変な成功だったと思います。)

と言う嬉しい評価をいただきました。



 

あっという間に20:30の終了になりましたが、数人が望遠鏡に貼りついていました。

観望会をとても素晴らしく応援できました。

Hayashiさん、Yoshitakeさん、Takeichiさん、Itoさん、大変お疲れさまでした。   Kishino

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