2024年8月25日日曜日

8月24日 我孫子市親水広場は天文教室のみで観望会は中止

 天文教室、参加者は、当初満員の50名でしたが、

悪天候を察知して、35名程度でした。
林さんが、QRコードで天文アプリを紹介したら、
ほとんどの参加者は、導入して、スマホを見ながら
説明を熱心に聞き入っていました。
私の天文教室の時には、寝ているような人がいましたが、
今回、参加者の後ろで見ていましたが、そのような風景は
ありませんでした。
説明の後、質問コーナーに入ったら、すぐさま、子供さんが
質問して、次々に質問が大人も含めて多くあり、とても
盛り上がりました。すばらしい天文教室になりました。


2024年8月18日日曜日

モラロジー望遠鏡工作と観望会

 台風が近づいて中での望遠鏡工作と観望会になりました。観望会は中止として、天気が良かったら、作成した望遠鏡で月を見ることにしました。

望遠鏡の工作は小学校低学年や未就学の子どもさんが多くいらして親御さんに手伝っていただきながらの工作となりました。

テストをかねて、工作した望遠鏡を持って月の観察に出る頃には、ちらほら星も見え始め、自作の望遠鏡で月を楽しめました。最後まで残られた方にはアルビレオなども見ることができました。改めて、天気の予報が難しいことを感じさせられた観望会となりました。ただ、参加されたみなさんはとても満足されました。






2024年8月15日木曜日

北近隣センター工作と観望会

813日(火)北近隣センター工作と観望会

 

お盆の時期に月の回りが重なってしまい、募集は昨年と違って、募集終了後の811日に1組申し込みがあって、工作は18組(予定20組)、観望会のみは6名(同10名)で、合計45名にやっとなりました。

昨年は、募集開始後10日ほどで定員になりました。

 

13日当日、台風5号の影響で、酷暑、雲が多く、湿度も80%以上で大変蒸し暑く、熱中症に気を付けながらの開催となりました。

 

ホールに工作するテーブル24台、イス50脚を準備してもらい、17:30~工作イベントが始まりました。参加者は、小学1年生から6年生までの18名が工作しました。

講師はKonoさんにお願いしました。子供のサポートは6人(18人/6人)体制で臨みました。

工作のポイントの3枚組の接眼レンズの装着には時間が少しかかりました。

対物レンズを組み込み、接眼レンズ・対物レンズのキャップを装着して、3枚のテープを貼って、紙帯は自宅で工作してもらうことで、完成。



 

完成後屋上へ行き、ピントが出るか一つ一つ風景でチェック、全部問題なしでした。時間に少し余裕があって、手持ちで雲の合間に上弦の月を導入、見た子供さんから、満面の笑顔で「見えたー」。

 




天文教室が終わる寸前(19:20ころ?)にHayashiさんがホールに来て、観望状況が良いと報告を受けて、最後の場面でしたが、即終了して観望会へすぐ行きますとアナウンス。

いつも通り、Konoさんに北極星や今夜見る天体をレーザーポインターガイドをしてもらいました。

その後、7台の望遠鏡に分散してもらい観望してもらいました。

月、M27M51M101M57(電視観望)、アルビレオ、ダブルダブルスターなどを観望してもらいましたが、台風の影響で雲が多くじっくり見ることが困難でした。




 

20:20ころお開きになりましたが、私のところには、1組の家族が電視観望に関心を持って、最後の最後まで貼りついていました。

主催者から、「猛暑の中、本当にお疲れさまでした。大盛況でした。」とお礼のLineをもらいました。

Hayashiさん、Shimizuさん、Ichimuraさん、Konoさん、Itoさん、Mishimaさん

大変お疲れさまでした。  Kishino

  

布佐小観望会

 89日(金)布佐小観望会

布佐小観望会は、5,6年前に開催後、大変久しぶりの観望会でした。

再び開催のきっかけは、我孫子市アビスタの学びたいコーディネーター青井氏が、布佐社協へ異動されてたことを知ったので、布佐小で観望会が出来ないかを相談したところ、一つ返事で、多方面に行動を起こしていただき、大変なご苦労をいただき、布佐社共、青少年相談、布佐小家庭学習とジョイントを組み開催できることになりました。

 

集まった140150名の参加者は、過去の布佐小観望会の参加者をはるかに多い参加者でした。主催者も、私たちもびっくりでした。

これだけ集まった理由は、上記の相当な努力によるところが大きいです。それと、これも過去に経験ないほど観望会中の天気がピーカンだったと言うこともあるでしょう。

 

体育館での天文教室が19:30頃終わって、校庭に大勢の参加者が集合してきました。

早速、Yoshitakeさんに、北極星や今夜観望する天体をレーザーポインターガイドをしてもらいました。



 

その後、5台の望遠鏡に分散して、ダブルダブルスター、月、アルビレオ、M13や電視観望で天の川などを雲に邪魔されず観望ができました。

主催者から「特に大人たちが(わたしは初めて天の川を見ました!)(アルビレオ初めてです!感激!)などと口々に話して帰っていきました。こういう姿が僕のいちばん求めるもので、今回は大変な成功だったと思います。)

と言う嬉しい評価をいただきました。



 

あっという間に20:30の終了になりましたが、数人が望遠鏡に貼りついていました。

観望会をとても素晴らしく応援できました。

Hayashiさん、Yoshitakeさん、Takeichiさん、Itoさん、大変お疲れさまでした。   Kishino

2024年8月2日金曜日

写真展第4弾 我孫子市北近畿センター

 写真展の第4弾として、我孫子市北近隣センターで8月1日から31日まで展示が始まりました。

7月の画像処理講座で使ったホールの入り口の壁面です。

上下合わせて22作品を展示。

13日には望遠鏡工作と観望会があり、皆さんに見ていただきたいと思います。