5月8日、快晴の中で午前9時から午後3時ころまでEnjoy手賀沼フェスティバルが開催されました。東葛星見隊は14番ブースで太陽のプロミネンスと黒点の観望、天体写真の掲示、望遠鏡操作体験を行いました。午前8時過ぎ親水広場の14番ブースに機材などを搬入し、望遠鏡機材を組み立てたり、天体写真を掲示したり、受付の準備を終えて、午前9時には早い参加者には太陽のプロミネンスや黒点を見始めてもらいました。今回のEnjoy手賀沼フェスティバルは3月11日の大震災の後であり、全体の参加者がどの程度来てもらえるかが気になっていました。ふたを開けてみると天気は上々で人足は早く、多く、たくさんの人でにぎわいました。太陽望遠鏡のところでは長い、人の列が出来ていました。それでも大声で呼び込みをして、たくさんの参加者が来られました。太陽のプロミネンスや黒点を見た参加者は、プロミネンスを見て、ヒゲのようだとか、不思議なものとか、黒点はゴミみたいだけれど、この黒点が地球の2、3倍の大きさとはびっくり。
と皆さん、大いに大満足の様子でした。受付で参加者人数をチェックしたものを集計したところ、合計で855名の方々が来られました。昨年は600名強でしたので、大変な人出となりました。午後3時過ぎに終了して、撤収しました。東葛星見隊のメンバーOnoさん、Kitazumeさん、Sakaiさん、Fujimakiさん、Fujitaさん、Naitouさん、Matuiさん夫妻の皆さん、大変お疲れ様でした。
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