2010年12月6日月曜日

12月の例会開催しました。賑わいました。


12月4日、5日にかけて、希望が丘で例会を開催しました。例会でのすばらしい天気は、ほんとに久しぶりでした。また、今回の参加者はItouさん、Onoさん、Kitazumeさん、Sakaiさん、Naitouさん、Fujitaさん、Fujimakiさん、Horikoshiさん、小山のYamamotoさん2人、Kishinoと11名でした。朝から、天気が安定していて、最終判断としてGPVのGMT21:00時点(日本時間AM6:00)を確認したら、希望が丘は晴れの区域。ここでGOのサインを出しました。
15:30ころからメンバーが順次到着し始めました。空をあまり気にしなく機材セッティングが出来ました。ほぼ、メンバーが揃って機材セッティングが終了ころの19:00、久しぶりの「闇なべ」の夕食となりました。テーブルに揃って、「乾杯ー」と大きい声を出して、談笑しながらこれからの撮影談義になりました。夜空を見ると、初冬の天の川がくっきり見え、皆さんで「うおー」。19:40過ぎには各自セッティングした場所に移動して、極軸合わせ、ピント合わせ、オートガイドなどなどを開始しました。今回はたくさんのメンバーなどが参加したので、道路沿いに機材をセッティングしました。道路のほうが振動がなく、天体撮像には好都合なのです。また、この時間になれば、この場所にはほかの車が入ってくることは、ほとんどないので、安心です。そうこうしているころ、Fujitaさんが到着。そして、今回の例会に初登場のFUjimakiさんが「フジノンED125双眼鏡」を持って来ました。皆さん、天体撮像が始まって時間に余裕ができたので、集まってきました。場所は「ED125」へ。まず見させて貰ったのが、ペルセウス二重星団。微光星がくっきり、はっきり、「すごい」「すばらしい」連発。ほかの皆さんも。同じように「すごい」「すばらしい」の連発でした。
21:00すぎころHorikoshiさんが到着。このころには皆さん、天体撮像は安定していたようです。でも、「おかしい。オートガイドがぜんぜんだめだ」と声を上げている者がいました。Kishinoです。早速、Sakaiさん、Fujitaさんがヘルプしてくれて、なんとか安定はしたようですが、赤緯グラフがやや不安でした。24:00ころ小山のYamamotoさん2人が到着。早速「ED125]を操作し始めて、次々に天体を導入してくれて、すばらしい天体を満喫させてもらいました。それにしても、Yamamotoさんは、次々に天体を導入したので、まるで頭ナビと評されました。「すごい」。24時過ぎになると風が収まって、絶好の天体撮影になりましたが、夜露が降り始めました。ほぼ一晩中撮像することが出来て、皆さん、大満足の様子でした。朝食も定番のシーフードラーメン。パン、バナナ、コーヒーで食べて、機材を撤収し、8:00ころ解散としました。Kishino

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