1月20日(土)
我孫子市アビスタにて天体望遠鏡制作と観望会が行われました。
この日は大寒でしたが寒くなく一部雪の予報もありましたが雲間から月が見えました。
残念ながら観望会まではできず、天体望遠鏡制作と天文教室の実施となりました。
我孫子市内の児童生徒20人が参加。4年生から中学2年生までの元気のいい子供たちが、初めて望遠鏡つくりに挑戦しました。
レンズ4枚を筒の中にはめ込み完成です。凸レンズや凹レンズを間違えると大変なので念入りのチェックし、周りの講師たちが確認します。
出来たらみんなで外を見て完成です。
その時雲間から月が見えました。あわててみんなを外へ連れだし、出来立ての望遠鏡で月を見ました。「うぉー」という歓声があちこちから聞こえ、クレータをしっかり見ることができました。
しばらく観察後、天文教室を約1時間行いました。皆さん大変熱心で講師も汗をかきながらの熱演ぶりでした。
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