1月18日(土)、NPO法人ネイチャークラブにいはり主催の土浦新治地区観望会の応援をしてきました。今回の東葛星見隊応援メンバーはItouさん、Ibukaさん、Kitazumeさん、Yoneyamaさん、Kishinoの5人でした。Ibukaさん、Yoneyamaさんは遠方なので、午前中には観望会可否判断が必要で、8:45のGPVを参考にして判断します。GPVを見たところ、18時以降寒気の影響で雲に覆われてくる予報になっていました。Yoneyamaさんから、観望会可否判断要請のメールが入り、検討の結果、観望会は中止としました。天文教室は予定通り行うことになります。主催者のKurosawa さんにも、その旨メールを入れました。15:30新治公民館に出向きました。今回はKurosawaさんは15:30にしっかり到着していました。NPO法人の副理事Takadaさんも来ていました。
18;00以降曇りになる予報をKurosawaさんには話し、NPO法人のサイトで機材セッティングせず、公民館のそばでセッティングを提案しました。難色をしましましたが、Takadaさんも了解していただき、Kurosawaさんもしぶしぶ了解しました。公民館近くに道端にセッティングしました。犬の散歩していた近所風のかたに交通量を聞いたら、ほとんど通らないとの返事で、観望会の運営には問題ないと思いました。17:00親子連れの参加者が15人ほど集合してくれました。NPO法人のあいさつに続いて、天文教室で星の見方の基本を説明して17:45終了しました。その後、夕食を取って、18:15ころ、公民館を出発して、2,3分の道端の望遠鏡まで歩いていきました。セッティングしたときはまだ明るかったので、遠くのコンビニの明かりは気が付きませんでした。が、観望会時には明るくて観望の邪魔になっていました。でも、星空は五本松運動広場より暗くて、ほぼ360度見渡せる場所です。早速、天文教室で話した星空の基本をレーザーポインターで案内して、すばるを観望してもらいました。皆さん、目では5、6、7個程度が数えきれないほどの星々が目に飛び込んできて、びっくり。そのとき、Kishinoさんと言う声が聞こえて、振り返ると、なんと、Horikoshiさんが急きょ応援に駆け付けてくれました。助かったー。2人だけでできるかなと思っていましたので・・・。
パソコンとEX赤道儀を接続して、北極星をしっかり入れて調整しました。その結果、天王星が導入でき、観望してもらいました。皆さん、声は上がらずですが、がっかりはしていませんでした。250倍で米粒の1/5程度のブルーで見えていました。アルマク、ペルセウス二重星団、月、木星を、見てもらいました。19:45お開きとなりました。皆さん、満足の様子で帰宅しました。皆さん、お疲れ様でした。Kishino
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