梅雨に入り、天体写真が撮れない気分が充満してきて、少しイライラ気分の中、7月8日(日)、第3回天体写真画像処理講座を東葛星見隊とJAL(Joban Astro League)の共催で開催しました。講師は天文雑誌に数多くの入選経験を持つAraiさん、Onoさん、Horikoshiさんの超豪華の講師陣に決まりました。集まりました。参加者が17名と昨年の10名を越える超人気振りでした。Sakaiさんが関西から駆けつけての超ハプニング。場所も人数の関係から柏西口日本海に変更しての開催としました。最初に、フラットエイドの開発者Araiさんが、M51子持ち銀河を題材にフラットエイドを使って、画像処理の仕方を丁寧に解説していただきました。2番バッターとして、ディープスカイ画像の達人OnoさんにNGC7000を題材に画像処理の仕方を細かく丁寧に解説していただきました。最後に、独自の画像処理の達人HorikoshiさんがPhotoshop CS6の使い方を一つ一つ細かく丁寧に解説していただき、マスク処理の方法を丁寧に解説していただきました。3講座とも、多数の入選経験のある講師陣であることから、濃い内容の画像処理講座でした。お三方、大変お疲れ様でした。受講者にとっては、またとないすばらしい講座にどぎまぎしながらも熱心に受講しました。お疲れ様でした。17時過ぎなり、移動のない同じ場所で懇親会の始まりとなりました。旨い酒と美味い肴で、大いに飲み食いしながら、普段話せない画像処理についてや天文などについて有意義に、楽しく談義しました。改めて、今回の参加者のメンバーをご紹介します。
Aokiさん、Araiさん、Ibukaさん、Onoさん、Kitazumeさん、Kurosawaさん、Kounoさん、Kobayashiさん、Sakaiさん、Sasanumaさん、Nitouさん、Fujitaさん、Fujimakiさん、Horikoshiさん、Horikoshi弟さん、Yoneyamaさん、Kishino 17名
懇親会時にItouさんが駆けつけていただきました。
皆さん、大変ありがとうございました。来年の第4回天体写真画像処理講座も開催したいと意気込んでいます。 Kishino
0 件のコメント:
コメントを投稿