日中は、久しぶり湿度の低い良い天気になりました。その調子で観望会開催と、このブログ活動日誌にアナウンスしましたが。機材セッティングを始めると、うす雲から一面曇りになって、大丈夫かなと不安がかすめました。でも、満月と木星が何とか見えるので、これで行こうと考えながら機材を組上げました。6時30分過ぎ参加者の方々が集合し始め、20数名を超える盛況の参加者となりました。メンバーの望遠鏡や双眼鏡7台で観望体制です。参加者が集まったところで、星空の見方をレクチャーして、早速、観望会開始です。今夜はシーイングガ良く、200倍の6月に消えた縞模様の木星がひたっと止まり、縞模様の色、模様がかなりはっきり確認できました。参加者はその様子を「すごい」「茶色に・・・」「迫力満点」などなど大満足。また、満月はうす雲の中でしたが、非常に明るくまぶしいくらいでした。アルビレオをうす雲の中観望してもらいましたが、こちらも「きれい、きれい」の連発。最後にアンドロメダ大銀河の中心部のボーっとしたところを観望してもらい8時過ぎお開きにしました。今夜は少し冷え込んでいて寒いとの声が聞かれました。
終了後、東葛星見隊jrの今後の活動について、メーリングにより、「星空たんけん」観望会の案内やJrからの質問やJr同士の天文に関するやり取りに使ってもらうことを確認して解散としました。今回新たに7人の東葛星見隊jrが入られました。どうぞよろしくお願いします。今回と同じように東葛星見隊jrのネームプレートを作って、11月27日(土)の「星空たんけん」観望会時に渡します。楽しみにしていてください。
終了後、夕食と反省会をしました。その際、今回運動広場の鍵がかかっていて、駐車場での開催となりました。やはり、もろもろの条件を考えると運動場のほうが勝っているので、体育課に問い合わせることにしました。Onoさん、kitazumeさん、Sakaiさん、Fujitaさん、途中からのMoriさん大変お疲れ様でした。Kishino
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