今日、土浦市小町の館で観望会がありました。と言っても雲が夕方から広がり、残念ながら星は見えませんでしたが、それでも20人以上の方々が参加されました。星が見えない時は拡大版天文教室で星空解説を行います。
今日の観望会は新入隊員のサウラブさんのデビューの日でした。星は見えないけど、彼の最新鋭の望遠鏡セットは見学者の注目の的でした。スマホから自動導入の実演は皆さん驚きの目で見て、貴重な経験となったようです。
今日、土浦市小町の館で観望会がありました。と言っても雲が夕方から広がり、残念ながら星は見えませんでしたが、それでも20人以上の方々が参加されました。星が見えない時は拡大版天文教室で星空解説を行います。
今日の観望会は新入隊員のサウラブさんのデビューの日でした。星は見えないけど、彼の最新鋭の望遠鏡セットは見学者の注目の的でした。スマホから自動導入の実演は皆さん驚きの目で見て、貴重な経験となったようです。
11月29日 船橋市小室公民館にて観望会があり44人が参加しました。昨年観望会の要望があって、一年がかりで打ち合わせを行い、ようやくこの日を迎えました。初めての観望会です。天気予報は晴れのち曇り、夜一時晴れ。とっても怪しい天気で、望遠鏡を設置しているときは90%雲がありました。17時から天文教室が始まり、今日星空や宇宙について講義がありました。講義のある公民館から望遠鏡設置場所までは少し歩くので、ちょっと時間があり、これが幸いしてか、皆さんが到着と同時に雲が晴れ、絶好の観望会となりました。
11月22日 松戸市殿平賀小学校で観望会がありました。
夕方まで快晴でしたが、南から雲が流れて、雲間からの観望となりました。約40人の親子が参加しました。インフルエンザが流行中で、15人くらいが欠席とのことでした。
17:00から体育館で天文教室を行い、その後校庭に出て星見のスタートです。
土星、アルビレオ、M15、スバル等を観察しました。土星はちょうど環が消える時期と重なりましたが、うっすらと環が見られ大きな歓声があがっていました。雲の流れが速く星々が出ては消え、隊員が撮った写真を見せながら奮闘して観望会を成功させました。
11月1日 柏高島屋ステーションモール屋上にて観望会がありました。昨年は台風で中止となったリベンジです。
45人の親子が参加しました。
都会の駅前のビルですから、明るくて見られるものが少ない場所ですが、土星、月、スバル、電子観望ではあれい星雲などを観測しました。
私は変光フィルターを用意したので、スマホで月を簡単に撮る事ができました。 それでもスマホの機種がいろいろあるのでちょっと苦労しました。自分のスマホで月を撮って皆さん大喜びでした。
10月2日から5日間、つくば市の洞峰公園にて、東葛星見隊主催の天体写真展を開催しました。会場はJAXA筑波宇宙センターに隣接する大きな公園で、人気の高い場所です。期間中は約800名もの方々にご来場いただきました。
写真展は東葛星見隊の結成以来12回目となり、これまで多くの方々に宇宙のすばらしさを伝えてきました。今回は地元の皆さんにもご協力をいただき、27名による47作品を展示しました。星ナビギャラリーでおなじみの常連投稿者の方々も出品しており、質の高い作品が並びました。
天体写真を実際に目にする機会は少ないことから、美しい写真と隊員の説明を通じて、宇宙への関心がいっそう深まったようです。記帳には感動のメッセージも多数寄せられ、私たちの活動への大きな励みとなりました。
8月23日 我孫子市親水広場で観望会が行われました。当日は猛暑が続き35度を超える暑さでした。約50人の親子が参加しました。天気は快晴で雲はあまりありませんでしたが、夏特有のぼんやりとした空で球状星団などは見られませんでした。夏の大三角、アルビレオ、電子観望ではM27・M57などが見られ、いつもよりゆっくりと観察してもらいました。子供たちに双眼鏡で天の川付近を見てもらい、星の多さにびっくりしていました。
8月21日に我孫子市布佐南小学校にて観望会がありました。約120人の親子が参加。
最高気温36度の暑さで入道雲が各地で湧き出し、我孫子にも迫ってきました。
いつものように星空教室を行いましたが、雲の状況に合わせてすこ長めに解説して、ちょっと雲の流れを見ました。
なんとか夏の大三角あたりが開けて、星々を見ることができました。
電子観望では、M27M57などはっきり写す事が出来ました。
隊員は9人が参加し雲が多い中工夫を凝らして皆さんに喜んでいただきました。
皆さんお疲れ様でした。
我孫子市北近隣センターの観望会がありました。
毎年の行事ですが、望遠鏡作りと観望会がセットで夏休みのイベントです。
今年は親子22人が参加しました。
まず星の手帳社の望遠鏡作りです。
レンズ5枚組のしっかり見える15倍の望遠鏡です。
皆さん真剣に作っていました。
できた望遠鏡は屋上持ち込んで早速月を観測。自分の作った望遠鏡で月を見て大変喜んでいました。
その後はいつも観望会です。
時々雲が出ましたが、月やアルビレオ、ダブルダブルスターなどを見てもらいました.。
前回の7月5日の観望会は、月がほんの少し見えただけで大変ストレスのたまるものでした。
そこでその時の参加者に晴れそうな前日に連絡して観望会を実施しようということになりました。7月30日の予報は快晴だったので急遽開催の通知をしました。
約20人の親子が集まり、夏の星座や月・アルビレオ、更にあれい星雲などを見ていただきました。
7月5日(土)柏市道の「駅しょうなん」にて観望会がありました。梅雨の最中で開催が心配されましたが、天気予報では一時晴れマークがあり、月ぐらいは見えるだろうということで開催が決定しました。
5月17日 我孫子市親水広場で行われる予定でした観望会は中止となりました。しかし天文教室は付属のプラネタリュームで行われ、40人の方々が参加されました。
この日は梅雨の走りを思わせる天気で、朝から雨が降り午後になって止みましたが観望会は中止となりました。
熱心な方々が東葛星見隊の天文教室を聞きに来られ、拡大バージョンで春の星座や天体を詳しく解説しました。
この熱気をバネに次回は快晴を祈ります。
プラネタリュームの様子(以前の写真です)