2025年2月2日日曜日

道の駅観望会中止

2月1日に行われる予定だった、道の駅てんと観望会は曇りのため中止となりました。



2025年1月25日土曜日

土浦市小町観望会

 1月25日 土浦市小町にて観望会が行われました。約40人の親子が参加。

朝方は雨が降っていて天候が心配されましたが、夕方から快晴となりたくさんの星々を見ていただきました。小町は小野小町のお墓があるところで、筑波山の峰のふもとあたりにあり、町からは離れて暗いところです。

6時ごろから天文教室が始まり、今日の星空の解説や宇宙にまつわるお話を聞いて頂きました。その後外に出て、実際の星座や惑星を案内し、それぞれの望遠鏡に分かれて観望会が始まりました。今日は本当に天気が良く若干街灯の光が目に入りましたが、いつもよりきれいに見えました。惑星は、金星・土星・木星・火星、そしてスバル・オリオンと大変見ごたえのある星々ばかりでした。望遠鏡は5台でしたが、皆さんしっかり順番を守って頂き、十分堪能してもらいました。

今回は星座がよくみえたので、自分の星座を教えてほしいという方が多くいました。中にはふたご座生まれの双子の女の子がいて、カストル・ポロックスが銀の星・金の星と仲良く並んでいる様子を見てもらいました。自分の星座を「生」で見るというのはそうそうないかもしれませんね。





我孫子市アビスタ望遠鏡工作と観望会

 1月11日は我孫子市のアビスタにて、望遠鏡制作と観望会が行われました。

小学生19人が参加。
まず、今日の星空や土星などスライド・ビデオを駆使してわかりやすく説明しました。今日の参加者は星好きが集まったので、大変熱心な授業となりました。
そして次はメインのmy望遠鏡作りです。
星の手帳社の組み立て望遠鏡を使います。
先生の掛け声に合わせて順序よく組み立て、最後はしっかり見えるかテストまで行います。組み立て後は屋上に上がって三脚に載せて月を見ます。
ワッ!と黄色い声があちこちから上がり、望遠鏡制作は大成功でした。
続いて同じ屋上ではいつもの観望会が行われ、土星、木星、オリオン、スバルなど堪能してもらいました。