2013年12月6日金曜日

ラブジョイ彗星観望会開催します。

7日(土)4:45集合(時間厳守ください)。
観望会は5:00~6:00のわずかな時間です。
予報では、少し雲が出そうですが、予定通り、ラブジョイ彗星観望会を開催します。
薄雲で彗星が見えないときは、木星を観望会します。
・車の運転、安全運転でお願いします。駐車にも十分気を付けてください。
・現地は、手賀沼沿いで相当暗いですので、十二分気を付けてください。
・子供さんの動きには十二分気を付けてください。
・防寒対策をしっかりと足先から冷え込みます。ホカロンが有効です。
・事故などは自己責任でお願いします。当方は一切負いません。
どうぞ、よろしくお願いします。

2013年8月26日月曜日

8月17日(土)「星空たんけん」観望会


震災後2年ぶりの「星空たんけん」観望会となりました。7月1日我孫子市広報、親水広場でのチラシでPRをしてきました。
16:00体育館で五本松運動広場の鍵を借りて、17:00Yoneyamaさんを我孫子駅で乗せて、五本松運動広場へ17:20着。運動場には数人が運動していました。車止めの鍵を開けて、フィールドに乗り入れました。空を見ると、うす雲はあるものの土星、月の観望には十分の日和でした。応援メンバーが集合し始めて、機材をセッティング。果たして、観望に来る方々がどのくらいいるのか気がかりに・・・。最初に来られた親子連れはなんと「Sora君」でした。親水広場でプラネタリウムを見に来て、東葛星見隊10周年記念写真展を見てもらい「Sora君」は星空にさらに興味を持ったとのことです。そうこうしている間に18:30となり、参加者が一気に増えてきました。恒例の天文教室で北極星の探し方、方位方角、角度を説明し、金星が森の中に沈み込むとのことで、急遽、皆さん、金星の望遠鏡に行って見てもらいました。土星が南西の方向にあり、今シーズンほぼ最終の好観望です。各望遠鏡で土星100倍から350倍、月100倍から200倍、金星、アルビレオなどたっぷり観望していただきました。シーイングが良く、土星、月がはっきり、くっきり見えて皆さん大満足の様子でした。昨日のアビスタでの望遠鏡工作に参加された親子さんも来られました。20時近くになりましたので、お開きにしました。参加者は50名を越える思いのほかの大盛況となりました。Onoさん、Konoさん、Shimizuさん、Sasanumaさん、Naitouさん、Fujitaさん、Yoneyamaさん、大変お疲れ様でした。 Kishino

2013年8月17日土曜日

17日(土)、本日の「星空たんけん」観望会開催します。

8月17日(土)、本日の「星空たんけん」観望会は開催します。
18:30~20:00、我孫子市五本松運動広場。五本松公園の道路反対側にあります。
やや雲がでます。月は十分、土星はちょっと厳しいかもしれませんが・・・。

7月27日(土)柏プラネタリウム観望会応援してきました。

7月27日(土)、柏プラネタリウム観望会の応援をしてきました。16:00ころ集合して空を見ていましたが、梅雨明けが7月6日にあっていらい数日間は晴れ間が続きましたが、以後は毎日のように雷が発生して、この日も危ぶまれていました。雲間に青空が覗き始めたので、機材セッティングOKのサインを出し、柏中央公民館の屋上にセッティングしました。17:00からボーグ社長Nkagawaさんが、「デジカメで天体写真を撮影」の講演を行い、その後。「星のお話会」をKishinoが担当して、恒例のプレゼント会を行って屋上へとのスケジュールでしたが、星のお話会の途中、雨が降り出し、観望会は中止となりました。とても残念でした。19:30ころには大雨となっていました。
終了後、近くのサイゼリアで夕食と反省会をしてお開きとなりました。
Naitoiuさん、Kounoさん、Abeさん、Yoneyamaさん、Shimizuさん、Itouさん、大変お疲れ様でした。
                                                   Kishino

7月21日三郷市北部図書館観望会応援してきました。

7月21日(日)、毎月応援しています三郷市北部図書館で、15倍の望遠鏡を工作して月を観望して、250倍で土星を観望してもらいました。三郷市北部図書館では4月から1年かけて「クイズに答えて博士になろう」シリーズを開催しています。毎回20名から25名くらいの参加者で大変賑わっています。21日は15倍の望遠鏡を工作しました。工作時間はたっぷり取ってありますので、幼稚園児にも十分工作出来ました。早速、完成した望遠鏡で月を見て「見える・・・見える」「月のでこぼこがすごい」「こんなにクレーターがはっきり見えるなんて・・・」と方々から歓声が上がっていました。
工作望遠鏡で月を見てから、250倍で土星を観望してもらいました。シーイングが良くて土星がくっきり、はっきりと見えて「はじめて見たよ」「輪があるんだ??」「写真じゃないの??」などなどすごい歓声でいっぱいでした。20:00ころ雲が出てきてお開きとしました。
Kounoさん、Yoshitakeさん、Furuuchiさん大変お疲れ様でした。

7月21日東葛星見隊10周年記念写真展開催

7月21日(日)、東葛星見隊10周年記念として天体写真展を親水広場で21日~8月20日(火)まで開催スタートしました。今回の写真展は総数58点に及ぶもので、天文雑誌で最優秀作品、入選などの日本の天体写真のトップを行く粒ぞろいの展示内容です。勿論、ほかのメンバーも普段からの力作を展示することが出来て、大変すばらしい機会を得ることが出来て、一堂大変喜んでいます。このブログ投稿が遅れていますが、毎日のように親水広場へ来ていただける方々がこの写真展をごらんいただき、「すばらしい、こんなの見たことがない」、「きれいな色ですね。宇宙にはこんな色のものがあるんですか?」、「月がすごかった」などなど大変人気を得ているようです。親水広場の場合、平日は13:30、土は13:30、15:00、日は11:00、13:30、15:00のプラネタリウムに来られる方々が関心をもって見ています。来られた方々には写真展のL判サイズの写真をプレゼントしています。この親水広場が終了すると次は11月予定のアビシルベで開催となります。

6月30日(日)第4回画像処理講座を開催しました。

6月30日(日)、柏の中央図書館で第4回画像処理講座を開催しました。東葛星見隊から17名、招待者6名の23名の方々が参加されました。13:00開講と言うことで、12:30にはメンバーが揃い始めて、早速、テーブル、椅子などを準備しました。13:00開講挨拶をして、Onoさん、Ibukaさんが講師となり、Sasanumaさん、Kitazumeさん、Sakaiさん、Horikoshiさんが助手になっていただき、講義開始、今回のテーマは「デジタルカメラでの画像処理」で、デジカメで撮った天体写真を天文雑誌に入選する意気込みの講座となりました。さすが、お二方の講義内容は、普段からの細部にいたるまでの心遣いが幾箇所にも出ていて、入選などをたくさん経験していることを意識させられる内容でした。受講者からも細部に渡り質問が出て、大変有意義な講座となりました。4時間の講座はあっという間に終了となってしまいました。講座終了後、図書館前で記念集合写真を撮りました。
次回は2014年11月ころ開催予定です。
この後、場所を日本海へ移して懇親会となりました。皆さん、足の速いこと???
Onoさん、Ibukaさん講師役大変お疲れ様でした。                      Kishino

7月20日(土)土浦市新治地区観望会応援して来ました

7月20日(土)、土浦市新治地区観望会の応援をしてきました。土曜日、日曜日は曇天になるこが多い中、20日(土)は夕方からピーカンの晴れの区域にあり、観望会日和になりました。17時から天文教室をした後、小野小町付近のサイトへ車で移動して、18:30ころから観望会開始しました。
満月数日前の月と好観望の土星を中心にアルビレオ、M13、M27、M57を観望してもらいました。
望遠鏡はIbukaさんの45cmドブ、Shimizuさんの30cmドブほか反射、屈折などでたっぷり観望してもらいました。20:00ころから雲が出てきたのでお開きとなりました。
主催していただいた、Kurosawaさん、ありがとうございました。応援いただいたHorikoshiさん、Ibukaさん、Shimizuさん、Sakaiさん、Kounoさん大変ありがとうございました。

2013年6月12日水曜日

6月8日(土)、9日(日)森と紙のなかよし学校観望会応援してきました。

6月8日(土)、9日(日)丸沼高原にて「森と紙のなかよし学校」観望会の応援をしてきました。
スタッフは、7日(金)に現地入りして、森と紙のなかよし学校の準備をしました。7日はあいにく寒気が入り込み、時折、強い雨模様でした。高現役でのミーティングを終えて、山登りの班と紙すき班に分かれて作業を進めました。
夜になっても曇空で一向に晴れる様子はありませんで、スタッフ皆さんとの観望会は残念ながら、できませんでした。
8日朝、雲間に青空が少し出ましたが、まだ、寒気の影響は残って曇りがち。12時少し前、東京駅からバス1台で参加者の家族が到着しました。この時点でも、時折、雲間に晴れが出る程度でした。早速、シャレーで「森と紙のなかよし学校」の開校式が行われ、昼食をとって、13時ころロープウエイで2000mの天頂へ行き山登りをしました。
山登りの途中、日本製紙のスタッフにより、森林のこと木の種類などを丁寧に説明しながら、30分かけて血の池まで登りました。途中にはまだ残雪があり、子供さんたちは喜んで雪に足を突っ込んだりして楽しんでいました。到着した血の池には天然記念物のクロサンショウウオが生息していて、今の時期は、産卵後で池の中には袋状(バナナの形?)の卵がいくつかに分かれて産卵されていました。スタッフの説明を聞いて、参加者の家族の皆さんはこんな高所で生息していることにびっくり、卵の形にまたびっくりでした。
同じ登山道を下り、途中、チップ作りの為の小枝1本を拾い、2000m足湯に浸かって癒し、
16:30までにシャレーに戻りました。戻ると、今度はどんぐりの苗木を植樹(とても、簡単な作業)をしました。
17:00すぎから、拾ってきた小枝をピーラを使って、チップをおよそ1時間かけて作りました。家族の皆さん懸命に削ってたくさんのチップが出来上がりました。
18:15から夕食のバーベキューが始まり、スタッフの皆さんが汗をかきながら焼き上げていました。ご苦労様でした。早速、バーベキューをいただきました。
この頃の時間になると空は一気にピーカンの晴れの状態になっていました。最高の星空の条件です。参加者の皆さんも気がついて、話の中で、早く星空が見たいと声が聞こえてきました。「森と紙のなかよし学校」の責任者Moriさんの計らいで、星空観望会の予定時間を早めてくれたので、
19:30ころから観望会スタート。一気に子供さん・家族が準備完了の望遠鏡に集まりました。
早速、現場での天文教室。まず、北極星の探し方(北斗七星から)、北極星が見つかったら、東西南北の確認、春の大曲線などをNaitouさんのレーザーポインターを使って解説、体験してもらいました。
待ち遠しい土星を観望してもらいまいました。皆さん「ううーすごい」「輪が見えるー」「初めて見たー」などの歓声を上げていました。土星、M13、M57、ベガ、デネブ、アルタイルアークツールス、スピカ、おおぐま座、こぐま座(星座のおおぐま座、こぐま座のしっぽが長いのはなぜですか?と言うギリシャ神話を付け加えました)などなどたっぷり見てもらいました。
時間が経ち、濃口の天の川が昇ってきて皆さん異口同音で「すごーい」と一層歓声の渦でした。21:00に一旦お開きになり、数組の家族が残ってさらに繰り返し繰り返し星空を堪能してもらいました。22:30お開きとしました。
Naitouさん、Kishinoは写真撮影の準備に入りNaitouさんは北アメリカを撮ったようです。自分はEX赤道儀の調子をテストできればOKなので、オートガイドで300secで撮ったところ、PHDグラフは乱雑でしたが、撮れた画像は星が○になっていたので、完全終了にしました。
スタッフの皆さんが反省会をしていたので、合流して23:30頃まで歓談して床ににつきました。
9日朝、露天風呂で空を見ると昨夜からのピーカンの状態が続いていて、太陽のプロミネンスと黒点を朝食後見させてあげられると息が上がりました。
7:30朝食後子供さんら家族が、NaitouさんがShimizuさんから借りてこられたプロミネンス望遠鏡と黒点望遠鏡を同架した望遠鏡に集まり観望し始めて、「これ何??」「生まれて初めてプロミネンスを見たー」「えー、この黒点が地球の2、3倍の大きさ?地球はたいへん小さいね」などなど大変賑やかに観望してもらいました。
見終わった子供さんを集めて、ミヤウチ100mm双眼鏡を使って、10数mの花を導入して見てもらい、クイズとしてその花が実際どこの場所にあるのか?子供さんら一斉に探し始めて「あったー」「ここー」と場所を指定していました。とても、楽しんでいました。
8:00すぎ家族はバスでトンファンに移動して、昨夜作ったチップから紙を作る体験コースに行きました。トンファンに到着後、日本製紙工場の紙作りの行程をプロジェクターで勉強して、紙すきスタッフから紙すき手順の見本を学びました。
早速、自分自身で紙すき、水分の絞り、アイロンがけをしてハガキ完成。郵便番号のゴム印を押すと立派なハガキに皆さん感激。子供さんは3、4枚と一生懸命作業して、体験をしました。11:45一連の「森と紙のなかよし学校」のイベントは最終の修了式に入り、ひとりひとり校長先生から終了書を手渡されて子供さんにこにこ。
バスに乗って手を振って、皆さん有意義で楽しかった雰囲気を持ちつつ帰宅していました。
星空担当スタッフも後片付けがほぼ終了した12:15現場責任者Sasamaさんに許可を頂き、帰宅しました。Sakaiさん、Naitouさん、森と紙のなかよし学校スタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。                  Kishino

2013年5月19日日曜日

5月12日(日) ENJOY手賀沼!

5月12日の日曜日、我孫子市手賀沼にてENJOY手賀沼!が開催されました。
例年通り東葛星見隊もこのイベントに参加し、太陽のプロミネンスと黒点を見よう、望遠鏡を動かしてみよう、といった体験コーナーに加えて、プチ写真展も用意しました。

怪しげな予報とは裏腹に当日は終日晴天に恵まれ、観測対象の太陽も大きなプロミネンスが2箇所、黒点は数は少ないものの暗部と半暗部の区別がハッキリ可能な黒点が出ていたため、条件としては最高だったように思います。
黒点、プロミネンスという2本柱が今回の主役だったわけですが、お客さんはそもそも「太陽を望遠鏡で見られる!」ということにまず興奮されていました。
子供さんもそうですが、連れている親御さんの方も大抵太陽を望遠鏡で見るというのは初めての方が多く、老若男女を問わない歓声を沢山聞くことが出来ました。
太陽とて恒星なのですから、天文ファンになる入り口となり得る存在です。
こうしたイベントをきっかけに夜の観望会にも来ていただける方が増えると嬉しいですね。

今回は約800名にも及ぶお客さんに来ていただくことが出来ました。
参加メンバーは、Kishinoさん、Naitouさん、Yoneyamaさん、Shimizuさん、Fujitaさん、Marukawaさん、Fujimakiさん、Sasanumaさん、Sakaiさん、Kounoさん、Kitazumeさん、Abeの12名でした。
皆さん、お疲れ様でした。

東葛星見隊 Abe



2013年5月4日土曜日

4月28日(日) Horikoshiさん最優秀賞お祝い会

トップページにも記載されていますが、東葛星見隊 Horikoshiさんの「かみのけ座銀河団」が月刊天文ガイド5月号にて最優秀作品に選ばれました。
これを受けて、4月28日にHorikoshiさんのお祝い会を催しました。
東葛星見隊からは主役のHorikoshiさん以外にKishinoさん、Naitouさん、Shimizuさん、Marukawaさん、Fujimakiさん、Sasanumaさん、Kagayaさん、Sakaiさん、Itouさん、Araiさん、Onoさん、Kitazumeさん、Ibukaさん、Abeの15人が参加。
また、飛び入りゲストとして星ナビ編集部のKawamuraさん、Kawaguchiさんが参加され、総勢17名と賑やかな宴会となりました。

昨年末、初めて忘年会に参加させていただいた時にも驚いた記憶がありますが、東葛星見隊はたとえ宴会でもすぐに方々で天体写真談義が始まるのが常のようです。
中盤からはちょっとした画像講習会じみたものまで開かれてしまうのですから、これほど熱い方々が集まればそれは最優秀作品も出るだろうなと納得してしまいます。
星ナビ編集部のお二人も交えて、皆さん色々な情報交換をされていました。
実は合計4時間近くという長丁場でしたが、あまりにあっという間で体感的には2時間くらいだったような気がします。

初の最優秀作品が登場した今年は、奇しくも東葛星見隊10周年という節目の年でした。
Horikoshiさん、本当におめでとうございました。

東葛星見隊 Abe


2013年3月17日日曜日

今日のパンスターズ彗星観望会は中止です。

今日のパンスターズ彗星観望会は中止とします。


理由

14:30 雲の動きを予報する気象庁のGPVによりますと、観望会が始まる18:00過ぎには雲が多くて、彗星の観望(18:00~19:00ころまで)にはかなり厳しいようです。

さらに、パンスターズ彗星はご存知のとおり、当初予定より暗くて、昨夕、東葛星見隊メンバーが確認したところ、眼視では困難、双眼鏡でも困難で、7cm以上の望遠鏡でようやく中心部が確認で

き、尾は眼視ではかなり困難との報告を受けていますので、残念ですが、中止とします。
なお、この東葛星見隊のPHOTO掲示板にメンバーが撮影したパンスターズ彗星を掲示してありま

す。尾が写っていますが、カメラで露出していますので、このように見えますが、眼視では残念ながら、このようには見ることはできません。

11月、12月アイソン彗星が期待されていますので、時期が近づきましたら、ここに案内したいと思います。              

                東葛星見隊 Kishino

今日のパーンスターズ彗星観望会について

2013年1月31日木曜日

1月26日(日)布佐南小学校「星空うおっちんぐ」観望会、応援してきました。

1月26日(日)、我孫子市青少年相談員、我孫子市社会福祉協議会共催の布佐南小学校「星空うおっちんぐ」観望会を応援して来ました。先週19日の予定でしたが、延期となり26日開催となりました。ここ数年の傾向か?土、日の天気が不安定で、この日は強い冬型の気圧配置でしたが、大きく厚い雲が西から東に流れてはいましたが、何とか観望会は出来ましたが、風があり、かなり冷えての観望会となりました。
16:00集合で、応援メンバーが続々と集合してきました。早速機材をセッティング開始。機材は屈折望遠鏡4台、反射望遠鏡1台、シュミカセ望遠鏡2台、33cm改造ドブ1台、32cmドブ、屈折+TGM+PC1台の計10台の応援体制を組みました。17:15体育館で主催者側の挨拶と天文教室開始。天文教室は、定番の内容と3月から4月、11月の2大天文イベント パンスターズ彗星、アイソン彗星を話しました。17:50校庭へ移動しました。参加者は親子さん30名くらいでした(この付近の小学校は生徒数がかなり減少して、1学年あたり1クラスしかなく、1クラスも30名ほどで、全校生徒が150名くらい)。観望会ではアルマク、ペルセウス座二重星団、すばる、オリオン大星雲、M41、木星、月を予定していましたが、動いている厚めの雲と満月前の月明かりで、すばる、木星、月あたりくらいしかまともに観望が出来ませんでしたが、時折、雲間の関係から、アルマク、二重星団を観望することが出来ました。お開きの19:30ころまで、雲が取れずじまいでしたが、たっぷりの機材のお陰で、参加者の皆さんたっぷりと観望出来た様子で大満足でした。改造33cmドブを持参していただいたYoneyamaさん、遠路はるばる応援ありがとうございました。さらに、Onoさん、Kitazumeさん、Konoさん、Shimizuさん、Naitouさん、Fujitaさん、Fujimakiさん、Marukawaさん、応援大変ありがとうございました。今回企画していただきました青少年相談員のWatanabeさん、社会福祉協議会の皆さん、大変お世話になりましたKishino

2013年1月11日金曜日

12月23日(日)、流山市生涯学習センター冬休み特別企画「冬の星空観察とマイ望遠鏡作り」

12月23日(日)、流山市生涯学習センター冬休み特別企画「冬の星空観察とマイ望遠鏡作り」を応援しました。15時30分、センター美術室にて、望遠鏡作りを30分、天文教室を40分、休憩を挟んで17時20分から19時まで屋上にて天体観望会を実施し ました。参加者は1年生から6年生までの23名とその保護者・家族30名ほど、計50名ほどでした。さすがにこの季節にわざわざ参加するだけあっ て、熱心な親子ばかりで、気持ちよく進行させることができました。
MCはNaitouが勤めさせていただきました。望遠鏡作り、観望会はKagaya,Marukawa,Onoの三氏の応援を得てスムーズに進め ることができ、参加した子供たち全員完成させることができました。
観望会は、薄雲が広がる悪条件でしたが、月、木星、すばる、アルマクなどを観望することができ、何とか格好がつきました。やはり、月と木星は人気 が高いですね。感動の声が沢山上がっていました。終了後の参加者の感想も好評で、担当のセンター職員Mitsuhashiさんも大成功に興奮気味でした。今回の成功を踏まえて、今後もこのような企画を期待したいものです。(Naitou記)











--------------------------------------------------------------------------------